幼児から小学高学年までの子供とゲーム感覚で楽しく遊べるお勉強クイズカード。
一つのカードに難易度が３段階あり、小さい子は優しい問題、高学年には難しいの、と出題者側が選べる＆兄弟交えて遊べます。
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お勉強クイズカード ＃アメリカオススメ
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買った動機
遊びながら何か学業に役立つことを身につけられないかとゲームを探していたらアマゾンで遭遇。Professor Noggin シリーズ。プリンストン大学近くの、意識が高い系玩具屋さんでも知育トイコーナーで売られていた。
まず地学を購入。これがびっくり、内容がすごくいい。多分小学生ー中学生までの知識。下手したら高校生にも役立つかも。大人にとっても子供と一緒に知識を英語で再構築するいい機会。私には特に、「アメリカで英語で義務教育を受けていない」から、単語や解説が目から鱗ものだった。
一つのカードを引くと、１枚に簡単・中・難しい設問が３つあり、問題を読む方は相手2度のレベルにチャレンジするか聞いてから設問を読む。
シリーズでが色々出ている。ジャンルも多数あり、歴史、地理、科学、天体、人物、美術史などいろいろあります。
長所
- 一つが＄10前後なので誕生日やクリスマスのミニプレゼントや、お友達へのプレゼントにも適しています。
- フラッシュカードよりもゲーム要素があるので楽しく進められる。
- 設問レベルに段階があるので小さい子と大きい子も一緒に遊べる。
- 色々なジャンルが出ている。まずはお子さんが興味がありそうなジャンルのを買えばいいと思う。うちはたまたま地学に興味があった。（日本の地震の話をよくするからだと思う）
- 長い間繰り返し楽しめそう。
短所
- 英語で初等教育を受けていない身の親としては、英語の理科用語が小学生のくせに結構難しいじゃんと、ネイティブ環境の洗礼を体感することとなる。そこをポジティブに受け止められない人にはきつい。地学の用語を英語で知りたくない、と言う親御さんだと、ただただ英語なので辛い。
- 子供さんと一緒に叩き込んで自分のものとしたいとお考えの方にはいい。でももともと英語に興味がない・英語を伸ばそうとしていない親御さんの場合キツイ。
- 多分これを子供に渡して「あなたたちだけで遊んで」と言う感じだと絶対やらない。親がハイテンションで乗せて、乗せてクイズ番組の司会くらいで子供は食いつくと思う。
買うのに向いている人
お家で子供と手軽に学業に役立つ知識を入れるエクササイズをしたい人、子供さんを極力デバイスで遊ばせたくない人。
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満足度
☆☆☆☆★（５点中４点）
まとめ
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