赤ちゃん。かわいいですね。
しかし離乳食が始まってから数年は、お子さんによっては食卓が戦場と化します。ひっくり返す、落とす、投げる、一通りの動きを楽しみお食事される赤様。この食器は底面の吸盤でテーブルにしっかりくっつき、ひっくり返されるリスクを軽減します。
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ひっくり返されないお皿・ボウル 離乳食期の大惨事を防ぐ #アメリカオススメ
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買った動機
昨日の記事でも書いたけど、離乳食が始まってから、うちの子はお皿やコップをひっくり返すのを趣味でやっていた時期がある。
何度怒ろうが、叱ろうが、ダメと言おうが、やってのけるすごい意志の強さを感じた。さらに拾う大人の姿を見ながら満面の笑みで何回でも落とす。ストローラーに乗って押している時も何気なーく持たせておいた物を落とす、靴を脱いで落とす、靴下も落とす。身につけている物全て取って落とすのか?という時期があった。
何度も何度も根気よく、「落としちゃダメよ、汚くなるから。この犬さん(のぬいぐるみ)は洗わなきゃいけないね。この歯固めも洗わなきゃいけないね、落としたらもう遊べなくなるんだよ、土がついたら口に入れられないのよ。お茶のボトルも飲むとこ汚れたね」を何回も聞かせる。たぶん日々の絵本読み聞かせなんかよりも繰り返し発した文章。
でも聞いてないのよね。聞いてるのかもしれないけど、はい、わかりました、と落とす行動が止まるわけではない。
それが赤ちゃんなのだな、と思っていた。
私の実母によると私はそんなことはしたことがなかったそうで、個体差が大きいというのを思い知った。
最終的に私は、まあ、こうやって少々の雑菌が口に入っていって免疫もつくのだろうな、こういうもんだな、と考えるようになった。公園で見かけるお母さん方は潔癖な方とそうでもない方の差が激しく、地面ハイハイした手でお菓子食べさせてる人もいれば、「Germ!!!!!」と言って手や口をふいてからおやつを与えてるお母さんもいた。(コロナ前です)
なので私はだんだんそんなに潔癖でもなくなってきたのだけど、家の床に散乱する食べ物や水害は防がないとと思い、吸盤がついているお皿やボウルをいくつか購入した。
この商品はお皿の下に吸盤がついているのでひっくり返せないようにできているのだが、世の中には固定されないお皿もあると知っている子供からしたら、ラスボス的な存在である。いつかは破られるが、耐えてくれる頼もしいやつ。
娘は吸盤を剥がそうと色々いじっていたが、その知恵がつくまではこの吸盤作戦は功を奏していた。
ちなみに、吸盤を剥がせる知恵がついてくるのは1歳半以降くらいだったと思う。フォークなどを道具に、メリメリと剥がしていた。でもその頃はそんなに落として遊ぶことはしなくなっていたので、子育てあるあるで、数ヶ月単位のフェーズがうまく乗り切れればまあいいのか、と思った。
満足度
☆☆☆☆★
まとめ
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