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アメリカで離乳食を作って冷凍保存する!方法&便利グッズ大紹介!

アメリカオススメ

アメリカで子育て!赤ちゃんの離乳食、みなさんどうやって作っていますか?

便利な道具を使って赤ちゃんの離乳食の準備と保管をぐっと簡単にできるアイテムをどーんとご紹介しています。

毎日大変な赤ちゃんのお世話ですが、それよりお母さんのエネルギーと時間も大事!離乳食にかける時間を節約できるキッチン家電、ツールと私の体験談をご紹介しています。

なんだろな☆アメリカがおすすめするアメリカ便利グッズカタログ@アマゾン マガジン風にお楽しみいただけます

アメリカで子供に美味しい離乳食を楽して作る・保存する

こんにちは、なんだろなアメリカにようこそ。キョウコ@NandaroAmericaでーす。

今回はアメリカで離乳食を作る際のおすすめグッズを私の育児の体験談と感想、使用感を交えながらどどーんと大量にまとめてご紹介します!

食文化や環境が日本と違うのでお母さんは米国での離乳食には不安などあると思いますが、ストレスを緩和して、無駄な手間・時間も省略して、楽しく育児ができるお手伝いができたら嬉しいです。




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毎日のことだからいいものを合理的に作りたい!

昔の世代の方は、離乳食は時間と手間をかけて丁寧に丁寧に作ってこそーみたいなことをおっしゃる方もいます。それを全否定するわけではありませんが、古き良き時代では通用した時間とエネルギー配分が現在では通用しないこともあります。

毎日きちんとお子さんに離乳食を与えるためには、お母さんの手間と時間を重視するよりも、当然のことながら食事の量や栄養バランスなど内容を重視した方が良いはずです!

そして、何より忙しいお母さんだって自分の時間を作りたいし、余った時間でお子さんと遊んだりできた方がよっぽど合理的なはずなので、私は個人的にベビーフードや離乳食の調理が楽になる道具はどんどん使った方がいいと考えます!

(そしてアメリカのお母さんって、もともと古き良き日本人みたいに超気合い入れて離乳食なんて作ってないよ。)

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離乳食を楽にするおすすめ調理器具!

早速どんどん紹介していきます!

商品のリンクはこちらに全てまとめてありますので、ご参考にしてください。Amazonだと店頭よりも高いものもあるので、安い時を狙ったり、店頭で安い値段で売られていたら買ってしまうのがオススメです。

離乳食調理に役立つキッチンツール・容器・パウチなどまとめ

ハンドブレンダー

触るものすべてを粉砕・液状にしてくれる頼れるアイテム。$20くらいからあります。離乳食期が終わった後も、当然ながらキッチンで大活躍します。まだ持っていない方はぜひ!

使い方:鍋やカップなどに入った食材をペースト状にしてくれます。

長所:場所を取らない。手入れが簡単。すすいで洗うと綺麗に。付属品でブレード(刃物)と泡立て機もついてくる商品だとお得ですね。

短所:フードプロセッサーほどの大量生産には向いていない場合があります。

向いているもの:ジャガイモ、野菜、豆腐などをペースト状に。マッシュポテト、ビシソワーズ、あんこ、スムージー、ドレッシングなどが手軽に作れて最高です。

フードプロセッサー

ハンドブレンダーは食材の中にブレンダーを挿入して粉砕しますが、フードプロセッサーは投入した食材をスライス、みじん切り、ペーストにします。替刃の種類が多いといいですねー。

使い方:ある程度切っておいた食材をフードプロセッサーに入れてONにするか、スライスなどの場合は上の方からちょいちょい入れます。

長所:大量生産に向いているのと、生のお肉やお魚など入れて練り物の生地も作れる。野菜スライスやみじん切りもちょっとめんどくさいという時にいい。

短所:場所を取る。洗うのが結構大変。

向いているもの:ペースト常にする食べ物、すり身、つみれ、つくねなど練り物の生地が簡単にできる。

できた離乳食は小分けにして冷凍保存!

離乳食を毎日毎回作っては出すとなると、手間暇はかかっているようには見えますが、実際問題、大変効率悪いと思います。

お母さんは料理だけをするのではない。掃除も洗濯もある。おむつ替えやお風呂だって回数がかさんでいけばあっという間に大仕事。子供だってママと一緒にいたい!というか毎日毎日エネルギーを消耗しているのだからきちんと時間を作って休んだり自分のケアに充てたい。

そういうことで、先ほどのアイテムで野菜ペーストなど離乳食を大量生産したら、今度は大量に小分け保存です。

小さいタッパー

小さいタッパーは重宝します。一回の食事の量もコントロールできるし、何よりこれに離乳食を入れて冷凍庫に保管することでお母さんの精神安定剤となります。

製氷皿

製氷皿にペーストなどを入れて凍らせ、今度は大きなタッパーかジップロックバッグにバリッと出して保管です。

ジップロックバッグ

ジップロックバッグは色々な大きさがありますが、大きいのと小さいのは使い分けすると最高のパフォーマンスを発揮します。

例えば大きいバッグは先述の製氷皿で作った野菜ペーストを省スペースで保管するのに向いているし、小さいのはお出かけの際におやつやスプーン、お手拭きなどを入れて衛生的に携帯するのにも重宝します。

使い捨てか、繰り返し使用のものを選ぶかはあなた次第!

赤ちゃんのスプーン

赤ちゃんのスプーン、親が食べさせてあげる為の柄の長いものや、赤ちゃんが自分で握って食べる動作を学ぶ為の、安全パーツがついたスプーンもあります。

私のおすすめは色が変わるスプーン。娘が大きくなった今でも、料理中の味見の匙として、また大人の飲み物を作る時にも使いまわしています。

ボウル

ボウルは大事。赤ちゃんは最初食べ物を食べ物と思っていません。投げる、遊ぶ、こぼす、を全力でわざとすることもしばしばあります。しかもお母さんがちょっと席を立った際にそれは起きます。

赤ちゃんはとにかく賢いので、考えられるすべてのことをやり尽くすのですが、テーブルに吸い付く吸盤のあるボウルはその一瞬に耐える時間稼ぎをしてくれます。

お皿

赤ちゃんはお皿も投げます。大人が同じことをやったら家庭内暴力とみなされますが、赤ちゃんですから、分別がつきません。

投げられたお皿は、プラスチック製でも、割れる場合があります。割れないタイプのプラスチックであることが大事です。

ちなみにこっちのZakの商品は買って3回目のお食事で娘が叩き割り、穴が空きました。パリーンと行くタイプです。

おやつ入れ

赤ちゃんは頭がいいので(しつこい)お出かけ先でおやつをもらうと大人しくなる技も身につけます。

しかしおやつは主食ではないので、あくまでもスペシャルであるという親の立ち位置をしっかりと守った上で与えないと、たちまち「もっともっと」と味をしめて泣いたり騒いだりで赤ちゃんも自分のニーズを満たそうとします。

そんな親の威厳と、スーパーのレジなんかで3分でいいから静かにしていてほしい、泣くな、触るなの祈りを込めたおやつ入れはこんなものがあります。いっぺんに全部出ない。振ってもこぼれない。

よだれかけ(ゴムと紙)

よだれかけはおうちではこういう歯医者でレントゲンを撮る時みたいなのでもいいですが、お呼ばれやレストランでは紙製のを持って行くといいでしょう。

紙製のは個別包装になっている商品もあるので、旅行に行く際などとても重宝します。

ハイチェア&下に敷くカバー

なんども申し上げますが、赤ちゃんは食べ物を大人が思う食べ物と思っていないし、お食事タイムもお遊びタイムと区別するためには相当な回数をこなさないと概念の認識がありません。

何が言いたいかというと、赤ちゃんにとってお食事は戦場であることが多いのです。

お母さんがストレスで円形脱毛症になったり、産後うつになる前に、下に敷くカバーもバッチリ用意して有事に備え、精神衛生を保ちましょう。

Sippy Cup

私の娘が生まれて2年後くらいに突如現れたこういうタイプのカップなのですが、哺乳瓶の後、このタイプでもいけるお子さんは、もう複雑なカップは買わずにこれ一本でいいんじゃないかと思うほど優秀です。

食洗機にも耐えるし、乳首のような洗いづらいパーツがない。洗い替えに2、3個持っていたら最高です。

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まとめ

私の毎日の戦争体験記のご紹介も終わり、感慨深いものがありますが、離乳食は成人するまでの約20年の間の数ヶ月間のことですね。ママさんの参考になったら嬉しいです!

 

 

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