【画像】アメリカケーキ写真集2 見よ、ケーキがおもちゃのようだ

この記事では前回大好評をいただいたアメリカの斬新でカラフルなケーキを画像でご紹介第二弾です。思わずなんだこりゃと言いたくなるようなケーキがたくさん登場します!笑

今回もカラフルで奇想天外なケーキをご紹介します

こんにちは!なんだろなアメリカにようこそ。キョウコ@NandaroAmericaです。

大好評いただいたアメリカのカラフルなケーキの画像集の第二弾です!まだまだ撮りためたネタがあります!笑

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 年越しケーキ

ハッピーニューイヤーだもん。レインボーだもん。なんかすごい鮮やか!

ハッピーニューイヤー2012

留学始めたのが2011年だったので、その年末だな。

年越しの時期に私はスーパーで写真を撮っていたんだな。

年末つながりでこちらも。年末といえばクリスマスがありますが、

これはキャンディーケーンと言って、クリスマスツリーに引っ掛けて飾る飴です。傘の持つところみたいに曲がっていますが、クリスマスツリーに飾って、悪ガキさんは親の目を盗んで食べるとかそんな感じ。

もともと白と赤のストライプ模様のが多かったですが、最近はいろんな鮮やかな色、いろんな味が出ています。

この一箱(12本)でだいたい$3−5くらいです。

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お誕生日カップケーキ

可愛い色のカップケーキ。ハッピーバースデーって飾りが刺さっています。色は可愛いけどあーすごーい、キレーイ、で終わってしまって、あー食べたーいとなかなかならないね。

この白地の四角いケーキの飾り、パステル系でいいなと思いました。

可愛いね。

でもなんか白が人工的な白じゃないですか?なんだろね。新庄の歯みたい。

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昭和って言ったら昭和に見えてくる謎のセンスのケーキ

芸術的なチョコレートケーキと昭和っぽいピンクのケーキ。

チョコレートの削り節みたいなのって、もうちょっと薄くてクルンクルンになってなかったっけ。なんかこれ焦げたしらすがまぶしてあるみたい。ひじきか。笑

昭和って断言すると本当に昭和っぽいな、このセンス。

風船ケーキと白とブルーのケーキ。やっぱり昭和っぽくないですか?

なんかバラの花がこんな感じであると昭和っぽいよね。そしてやっぱりあーきれーい、可愛いーとなっても、あー食べたーいとは思わな(ry

親戚が私が小さい頃にハワイに行ったと大騒ぎして見せてくれた写真となんら変わりがない気がしてきました。


進化しているのか、トラディショナルなままなのか

ハッピーバースデー。文字の部分は平たいプラスチックの飾りで、パコッと置いてあります。

下の方の余白は多分名前を書くために空けてあるんだよね。

スパイダーマンのカップケーキ。このプラスチックの飾りは指輪だったりクリップだったりすることが多いです。お誕生会でおもちゃで持って帰れるというもの。

ミッキー、バービー、スパイダーマン。

なんかケーキはおもちゃなのかという存在ですよね。これを誕生会で出したら子供の機嫌は取れる。

お店のケーキ売り場にはものすごい量の在庫があるんだけど、本当にこの近隣住民だけで消費できるんだろうかと思いながら毎回スーパーのケーキ売り場を見回っています。

皆さんもアメリカに来た際は是非スーパーなどのケーキ売り場をくまなく観察して脳裏に焼き付けて欲しい。

多分カラフルすぎるケーキはわざわざ買って食べる人はいないと思うので、写真撮ってお土産話にどうですかという感じだと思います。

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進化したっぽい野心溢れる作品発見

右側の四角いケーキはかなり大きいんですよ。新聞紙片面くらいあります。

なんかバラはやっぱり古めかしい。

そして下の方の青いケーキ。見入ってしまったんだけど、拡大しますね。

これね。

前回の記事でも最後の方でお伝えした、アンダーザシーケーキをまた20年ぶりにニュージャージーでもお見かけして感無量なんですが、完全に進化していまして。

どう進化しているかというと…

人魚泳いでたよ。尾ひれ刺さってるよ。

この白と青のグラデーションで大海原の波を表現したあたりが、葛飾北斎がこの辺に生まれ変わって何を間違えたのかケーキ職人になっているのではないかと思わんばかりですけども。

周りの絞り出しクリームの絵の具混ざっちゃってなんか汚くなった感もなんとも言えないです。虹色になりたかったんだろうな、おそらく。

色々試行錯誤で発展していますね。アメリカのケーキたち。

職人さんあっぱれです。

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神話シリーズ

はい、今度はこちらね。ユニコーンです。

空想上の生き物シリーズですよ。

夢の詰まった配色のたてがみのところにツノが刺さっています。刺さってるというか生えているわけだ。

はい、ユニコーンですよー。ユニコーンとかマーメイドってアメリカで女児向けに流行っているんだけど、知らない人からしたらユニコーンに見えないですよね、きっと。こういう可愛い系の絵柄が大流行しているのです。

ツノです。

ツノの材質なんだろう。食べれるの?それともプラスチック?

この絞り出しクリーム本当によくやったよね。たいしたもんだよね。

もうなんだかよくわからん。

さっきのこういうのがちゃんちゃらおかしいレベルに見えてきました。

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とにかく厚さがある

すっごく厚さがあるケーキたち。住み始めたばかりの頃は、こんなに高さがあるのはすごいなあ、なんでだろうと思いましたが、やっぱりボリュームが欲しいんだと思う。

アメリカの食べ物が大きい理由って、アメリカに住む人たちの体格が大きいことがやっぱり根底にありますよね。

最後にこれはボストンで昔頼んだお酒です。お酒だけどこんなかき氷みたいな印象。

はい、今回はここまで。また撮りためたらアップしますね。お疲れ様でしたー!

お読みいただきありがとうございました!

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