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Where the Wild Things Are #英語で読み聞かせ 

アメリカオススメ

Where the Wild Things Are は日本語では「かいじゅうたちのいるところ」として和訳・出版されています。

アメリカでは子供に読み聞かせたい本の定番として長年の間定着しています。

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#英語で読み聞かせ Where the Wild Things Are #アメリカオススメ

こんにちはー。キョウコ@NandaroAmericaでーす。

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買った動機

夫が買ってきたのですが、おなじみのこの絵で、さすがの私も知っている本でした。日本でも幼稚園で読み聞かせでよく読まれると思うんですが、肝心の私は、幼稚園を病欠してほぼ登園せず終わらせていたホームスクーラーだったので内容は知らず。自分の子供に読む際に初めて内容を知りました。

大人になってからこういう内容の物語に触れると描き手の子を思う優しさばかりが伝わってきます。

絵とお話は Maurice Sendak (モーリス センダック)作、1963年出版です。

実際にアメリカの図書館の赤ちゃんー幼児向け読み聞かせイベントに行くと絶対一度は読まれますねー。子供に読みたい本ランキングサイトでも各所に必ずランクインしています。

図書館の子供の読み聞かせイベントに通い詰めた体験についてはこちらの記事もどうぞ。

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長所

  • 簡単な英語でお子さんもわかりやすい。(読む親側も大丈夫!)
  • 独特なイラストが想像力を掻き立てる。
  • 不思議なお話だけど小さい子供の物の見方に寄り添った感じがします。

短所

  • 特になし。値段がやや高めではあるものの、アマゾンなら店頭より安くなっている。そして、図書館にも必ずあるので借りられますよ。

買うのに向いている人

  • アメリカで子育てをされている方。
  • アメリカでお子さんは育つけれど、自分はアメリカで育っていないから子供の本の定番がわからない方。
  • アメリカにいるわけではないけれど、アメリカでの子育て環境を再現したい方・バイリンガル教育や教養を求めている方も是非。

まとめ

今まで紹介した日米のアマゾンのおすすめ商品・使用感の記事もこちらから是非合わせてお読みください!

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