アメリカに住むと、日本と単位が違うから料理レシピを参考にするときは特にアメリカの計量カップが必要になる。
義母のこの計量カップを見て私も欲しいと思ってついに自分のを手に入れたときは嬉しかった。Pirex は丈夫で加熱・レンチンもできるのでオススメの銘柄。
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アメリカの計量カップ Pirex 耐熱ガラス製 ＃アメリカオススメ
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２つで＄１５以下に割引されている時がたまにあるのでアマゾンで買うならその時を狙って！TJ Maxxなんかで時々もっと安いことがあります。
買った動機
日本とアメリカ、違うところも似ているところもたくさんあるが、いちいち単位が異なるのはかなり厄介。生活の中で、重さ、体積、長さなど、インチ・ポンド・ヤード・オンスなど全てがことごとくメートル法と異なるので面倒臭い。
結婚したばかりの頃、計量カップなんて買うまでもないかと思ってたかをくくっていた私はクッキー作りで大失敗したことがある。
義母はよく料理をする人で、キッチンには計量カップがたくさんあったのが印象的だった。多分、材料ごとに一個ずつ使うような料理の仕方をするんだろう。
アメリカの料理って、そんなに色々きっかり計らないとできないものだろうか？日本で料理していた時って、米を洗うときにカップですくって測ってから研ぐ、以外にそんなに計量カップって使わなかったな（大雑把な料理ばかり）と思い、ターゲットに行って計量カップ売り場をよく眺めていた。
でもやっぱり買わなかったｗなぜかというと１つが＄１０くらいしていて、こんなの必要？と感じてしまっていたから。クッキーやケーキなんて滅多に作らないし。
ちなみに、こちらはアマゾンで売っている、ダイソーの日本の計量カップの転売。
＄６とか高いから日本に行った時に買ってくるのがいいですね。
しかしその後アマゾンで検索したらセットで買うと安くなっている商品を見つけ、買ってみた。パイレックスの商品だからガラス製だが、厚い耐熱ガラスで、丈夫。バターもスティックごと入れてレンチンして量を測ったりできるし、少量ならチョコレートの湯煎とかもこのカップの中でできる。
これで安心して料理の時も材料の測り間違いがないのだが、子供が生まれて、色々年中行事をしたり、工作やスライム作りなんかをする機会がめっちゃ増えた。なのでやっぱり、義母のように複数必要になるんだな、と悟った。義母のキッチンは３人子供を育てた記録を片影していたんだな。
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まとめ
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