アメリカで買い物をすると(日本よりも)結構な確率で不良品に遭遇します。
この記事では私の今までの買い物で「これはひるんだらあかん」と判断して英語で「返金・返品または交換の交渉」をした際に無事にちゃんとした商品を受け取ることができた体験談をします!
不良品に当たってもちゃんとした製品を手に入れる交渉をしよう!
はい、在米アメリカ文化ライターのキョウコ@NandaroAmericaでーす。
アメリカでは結構な確率で不良品や難あり品に遭遇してしまう確率が多い気がします。
安くなっている難あり品を自ら買った場合は文句は言えませんが、ちゃんとしたものをきちんとした値段で買っている場合、怯まずに返品しましょうと言うお話は、以前こちらの方でしました。
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今回は「製造元に問い合わせて交渉する」方法と、体験談のご紹介です。
主婦のプロが勧める「企業への直接お問い合わせ」
夏に買っておいた「子供向けのマニキュアセット6本入り」(安売りの時に買ってクリスマスにあげようと溜め込んでおいた)が、いざクリスマスに開けてみたら一個中身が乾いて使えない状態となっておりました。他の瓶は大丈夫。
娘はかなり悲しんだんだけど、年が明けて学校が始まり、朝子供達を送り出す際の集会(笑)にて、近所のおばちゃんに「不良品って多いよね」と話をしたらば、
「そういう時には製造元にかけあってみるのよ」
と言われました。おばちゃんちの娘さんは7歳、誕生日に買ったばかりの人形がすぐ壊れ、「これはこの年齢向けの耐久性ではない」と指摘したら、新品を送ってきたそうです。
企業には大抵そういうお問い合わせ、不具合報告の窓口がある場合があるので、おばちゃんいわく「躊躇すべからず」、むしろ、ダメもとでお伝えすることをお勧めされました。
ちなみに私が働いてた不思議な会社(ものづくり)のHPにはお客様相談みたいなフォームやメルアドが載っていないのでやっぱりダメな会社は対応もダメだろうな、と思いました。
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買ったもの・プレゼントのレシートがない場合や返品期間が切れている場合の対処法
私もせっかく買ったのに使えないものが一点でも混じっているのは悔しいので、ダメ元で(笑)マニキュアの製造元のHPからメールを送ってみました。
うん、ここら辺で不良品に当たった際の堂々たる対応を学んでおかないと、アメリカは本当に不良品・おかしなものに遭遇する確率が高いのです!
日々の節約の末に買っている食品以外の出費、私にとっては死活問題。
お金をそんな無駄に使っていられないんだ!!
マニキュアー 企業(製造元)のホームページから問い合わせる
HPのお問い合わせフォームには名前、メルアド、電話番号を書くのが必須でした。
メッセージには「購入した子供用マニキュア6本セットのうち、グリーンが、蓋が完全にしまっていなかったようで、一つだけ乾燥しきっていて使えなかった。もし可能であれば、お助けいただけませんか?」そして、写真添付をしました。
次の日返事が来た
なんと、早速次の日にお返事が来て、「写真と説明ありがとう、来週には同じセットを発送します。」とのこと。とってもシンプルなやり取りでした。
私は不良品だったグリーンの瓶だけを送ってくれればよかったんだけど、セットを送ってくれるとのこと。これはすごい。そして、無事7ー10日後にはポストにセットがちゃんと入っていました。
代替の商品が一週間後に届いた
日本でこういうことはしたことなかったんだけど、アメリカの企業も言うと対応してくれるんだね。(してくれないところも多分きっとあると思うんだけど。)
こんな商品なんだけど、子供のものだから結構強気でいきました。
セットを送っていただき、ありがとうございました!
オンラインで住むのは電話が苦手な私としたらかなりありがたかったです。
コストコで買った収納カゴー メールで問い合わせる
1月下旬に、コストコで普段$39として売っているキッチンやバスルーム向けの見た目が美しい「金属製の4段カゴラック」というのがありまして、食品以外を買うからには在庫が売れ残りレベルになるのを見計らって、コストコさんが「見切り品扱い」をするのを2ヶ月ほど待っておりました。
この4段カゴラックはおそらく、サンクスギビングやクリスマス向けを狙って出されたと思うんですが、1月になると$29になっていましたので、即買いました。
買って帰って、組み立てようとすると、柱の組み立てがうまくいかず、パーツの一つが中のバリが出ていて閉まらないことが判明。金属のヤスリやペンチなどで手を加えてもダメ。
カスタマーサポートの連絡先が同梱されている場合は保存しておく
このメーカーさんの凄いところは、箱の中に「不具合があった場合の連絡先」カードが同梱されていたこと。今後のためにとっておきましょう。
コストコは近いから、持って行って返品しようと思いましたが、すでに組み立ててしまったので、分解が面倒。
一番上の問題があったパーツだけ送ってもらえないか、このカードの製造元のカスタマーサービスのメルアドに連絡してみました。
こちらも次の日返事、一週間後に代替品が
そしたらすぐに返事が。
問題の箇所、部品の写真を送ってと言われ、返信。伝えた情報は購入商品の名前、不具合があった箇所(パーツ)、住所、氏名、電話、メルアドですね。
その後大変丁寧なメールが来て(実は日本のメーカーです)一週間後に不具合のある部品だけではなく、また新品1セットを送って来てくれました。
↑バリが厚く出ていて自分で工夫しても曲げられない、とメールに説明しました。
せっかく買って来たけど不良品!で泣き寝入らないために
それぞれの製造元のポリシーによるので、ちゃんとした代替品を送ってくれる保証はかならずしもありませんが、自分の出くわしたシチュエーション(不具合、不都合など)は、お問い合わせフォームやメールなどで伝えることができます。
どんな壊れ方をしていたか、などの商品の改良のための貴重な意見は企業側もありがたく聞くので(私が日本で働いていた会社の経験では)会社側からしたら「お客さんの意見」には価値はあるんです。
ただ、お客さんの言い方として、絶対横柄に、または攻撃的に、感情的になって言ってはいけないです。かといって、不良品に当たったからと知って泣き寝入りするのも良くないです。
なので今回消費者として、冷静にどういう部分がどういう壊れ方をしていた」などの情報を企業に提供し、そして企業も厚意でちゃんとした製品を代替品として送ってくれるのはいいコミュニケーションだと思いました。
今日の英語 return=返品 refund=返金 malfunction=不具合、不良 customer service=カスタマーセンター warranty=保証
まとめ
ちょっとめんどくさいけど、長年のうちにこういうことは数々経験すると思うので、残念な損失額は増やさずに解消したいですね。
不良品に当たってしまった時は、こんな方法もあるよ、というお話でした!