みなさん、ブログ書いてますか?
一部でブログはオワコンとか言われますが、私は情報は学問と同じように常に更新されていくもの&それぞれの見解をちょいちょい挟んでいくからこそ進展するものであって、決して終わったとは言い難いと感じております。
この記事では私がグーグルアドセンスに申請した際何を気をつけていたかを細かに書きますので参考にしてちょんまげ。
グーグルアドセンスに申請しようとしているそこのあなたへいい情報です!
こんにちは。キョウコ@NandaroAmericaでーす。
さて、私のこのブログはグーグルアドゼンスに申請を出した際、1日で合格通知が来ました。
いつも通り長ったらしい記事ですが、情報量が多くて有益ということで認知されつつある当ブログはまどろっこしく多量に文章を提供するのみが取り柄ですので、長々とお付き合い&ご覚悟ください。
こっちも読んでちょ!
ブログ運営ーHPでメルアド公開している以上詐欺メールがいっぱいくるので注意喚起ー
ブログ運営ーツイッターとブログの関係の体感について&2018年12月の報告ー
ブログ運営ーワードプレス&サーバー&ドメイン&SEOってなんぞや?やわらか解説ー
ブログ運営報告ーGoogle AdSense 関連コンテンツ解放時のスペック紹介ー
ブログ運営報告ーアメリカのGoogleアドセンスー申請から1日で通過ー
研究結果を発表する前に♡
ブログによっては、「何度も申請しては落とされた」という管理人さんも見かけていました。
何度も落とされつつ、何度も申請するというその意気込み、私にはありません。むしろ、この人たちの不屈の根性はすごいです。
しかし、そんなに心が折れることになっては、私の場合、もうブログで一銭も稼ぐ前にやめてしまうだろう。
続けるどころ以前にやる気が消えてしまうだろう、
と思いまして、申請するからには絶対一発合格させる、つもりで徹底研究しました。2018年の春でしたねえ。
毎晩一応体験談を読んだ
研究といっても、延々2ヶ月くらい毎晩2時間、グーグルアドセンスに通った、通らなかった方の体験談を読み漁った感じです。
バカな会社を急にわけのわからない言いがかりでクビにされたばかりだったので、怒りもやる気に加わって、かなりの集中力&時間はありました。はい、無職。
自分なりに噛み砕いた上での体感データです
ということで、みなさんの「体感」を読み漁って、自分流に消化吸収分析した、これまた私の「こんな感じなんだろか」といった憶測データをもとに、極力やり直し作業などはしないよう省エネモードで書くことだけに専念しました。
大幅なお直しなどしないように心がけ、能率よく自分のブログを作っていき、記事が溜まった段階でグーグルさんに申請したら、アドセンスの審査に通った、という感じです。
以下、色々気をつけた点など、私の体感での「これさえやっておけば落ちるわけはない」と踏んだポイントですので、ぜひ参考にしてください。
Google AdSenseで広告収入を得ようとすることはどういうことかというと
グーグルさんは今やインターネット上の大地主&システムでいらっしゃいます。
その地主さんに
私「あのー、すんません、うちも広告収入が欲しいんす」
グ「そっか。どんなサイトやってるのか見せて?」
私「こんなんです。」
ということで、見せた時にグーグルさんが「こんなんうちの広告載せられんわ!!」と判断した場合、落ちてしまうということですよねえ。
じゃあ、どんな場合に載せられんと判断されるんでしょうか
グーグルさんは大地主さんではあるものの、商売は広告の依頼主さんとのいい関係に依っています。グーグルさんのお客さんは、広告主の企業さんなわけです。
広告主「へい、ググ、広告載っけてや〜!これでどや!」(札束を置く)
グ「へぇ!毎度おおきに!ちゃんと宣伝しますから!ちゃんと効果出るようにいいとこに広告載せますから!」
広告主「頼んだで!効果がサエなかったら次回から広告料下げさせてもらうわ!そのつもりでな!フォッフォッフォ。」
グ「へえっ、へえっ!」
と、ぐぐさんにも低姿勢にならねばならない相手はいるんですね。
ブログ運営者はグーグルのガイドラインを理解・繁栄した上で審査に出すこと
ということで、我々、ブログなんかに広告を載せたいという「Google AdSenseに審査をお願いする側」は、要はグーグルさんからの広告の代理を勤めるお仕事な訳です。
ということで、商売の利害関係を築くために、ブログに記載するルールはグーグルさんの定める品質管理ガイドラインに必ず沿って、それ以下にならないように気を配ってくれよということが審査に出す時点でブログ運営者はしっかりと理解していないとあかんわけですね。
何度も落とされてしまったという方は、ルールを理解していないとか、ブログの膨大な記事の中のどこかに、ガイドラインに沿っていないところがちょびっとでもあって、落とされている可能性があるってことですね。
これからグーグルアドセンスに申請するという方へオススメしたいこと
申請すると決めたからには最短距離で、省エネで挑みたい。
私の時間を無駄にしたくない。そのためには予備知識で守る!情報はある程度あったほうがいいです。
グーグルアドセンスの規約を何度も読み、理解する
ブログを運営している方は、なるべく早いうちに全ての記事の内容が規約に反していないか慎重にチェックする。反していたら片っ端から直す。
もし直す部分が膨大に出て来てしまっているなら、一度新記事の作成はやめて、修正作業&ガイドラインの理解に努める期間を儲けるのが先。
記事数がなるべく少ないうちにこの修正作業は始めた方が効率はいいはず。
早めの規約の深い理解&修正&ガイドラインに沿った新記事の作成。
うん、いいこと言った。
グーグルアドセンスの規約をポジティブに受け入れる
規約の理解を深めていくうちに、最初のうちは、
- こんなに決まりがあるのかよ
- 自由がないじゃないか
- 自分はこんなしがらみばかりで果たして好きなことをかけるのだろうか
- 言論の自由はあるのか(笑)
と思ってしまうかもしれませんが、理解を深めるうちに、あなたの成熟度も増してくるはずです。(笑)
何度も繰り返し読むと、最終形態は
- グーグルさんがこんなに細かく規約を設けてくれてるのはありがたい
- 厳しい規約のおかげで質のいい記事が書けそう
- かつ抽象的にお茶を濁す感じの表現にむしろブログライターとしての無限の試され感があっていい
- まあ、時間を無駄にしないでとにかく書こう
- 書くのが快感
となってきます。
これはもはやグーグルさん(雇用主)とあなた(社畜)の関係が精神的に依存しあう瞬間でもあります。(笑)社畜まっしぐら!
すでに記事がクオリティを維持している前提で、絶対やっておくこと
さて、グーグルさんのガイドラインをジャンルや発言、全てにおいてクリアしている問題のない記事を書き続けているという前提で話をします。
様々なブログさんでこれは絶対欠かせないと皆さん言われていることですが、おさらいです!
これを準備していない状態で申請しても絶対に通りません。こやつらは願書に含まれる提出書類並みに大事なので、一個でも欠けるとアウトですよ!
・プライバシーポリシー
・お問い合わせフォーム(または、メルアドなど、管理者と連絡が取れる方法が明記されていること)
・サイトマップ
・自己紹介
プライバシーポリシー
プライバシーポリシーは、雛形があります。グーグルアドセンスやグーグルアナリティクスなどを使っております、という場合はそれ専用の明記が必要。
雛形は、ググろう。なんなら当サイトのプライバシーポリシーを真似てもらっても構わない。どぞ!
ちなみにアマゾンのアフィリエイトをする際も「うちはアマゾンのアフィリエイトやっているよ」という雛形をプライバシーポリシーに加える必要があります。その他アフィリエイトをする場合は、その旨も。
お問い合わせフォーム・メール
お問い合わせフォームは、もしグーグルさんや読者が「この記事は下げてほしい」とか、「この写真に私が写ってるので下げてほしい」とか、なんらかの要望があるときにコミュニケーションが取れるものを用意して、オープンにしておいてね、ということです。
そりゃそうですよね。電話番号や住所を明かさずに銀行には口座は当然作れませんし、スーパーのメンバーシップさえも作れませんからね。これは必須である理由、わかりますねー。
自己紹介
自己紹介はあなたが何者であるかちょろっと書くのが必須と言われています。顔写真、本名、はあってもなくてもいいですが、もちろんハンドルネームでもOK。
顔写真の部分はアイコンでもイラストでもキャラクターでも、無しでもいいみたいです。
うちの場合は運営者・ライターが何者であるかすぐわかるように、登場人物欄と、ライター情報欄、そして自己紹介記事を設けています。
サイトマップ
サイトマップは、サイトマップを自動抽出してくれるプラグインがありますので、それを使いましょう!うちのサイトマップはこんな感じになってます。自動抽出プラグインはPS Auto Sitemapを使っています。
プラグインについてはまた別記事でじっくり解説します!ちなみにうちのこのブログは全て無料プラグイン、および無料のテンプレートを使っております!
要約:ドメインとホストをすでに払っているので、全て無料で済ませたい。
噂話レベルのことについて
さて、この記事最後の部では、あまりはっきりとしたことが書かれているようできちんとはわからない感じのグレーゾーンな話題について。
画像
私は大体自分で撮った写真を利用しています。話題に関連した画像を貼るようにしています。たまにフリー素材の画像も使っています。
フリー素材の画像はこういうところでゲットできる、などなどの有益なことばかり峰先生のサイトでご紹介しているので勝手にリンク
外部リンク
企業やちゃんとした個人サイトさんのリンクを貼るようにしています。ちゃんとしたサイトさんの判断というのは、同じくアドセンスの広告などをブログ内で貼られている=お墨付きであると解釈をしています。超勝手だけど。
内部リンク
関連する話題のリンクを1記事あたり10件前後含んでいます。
審査に出した時の記事数
41。
審査に出した時の1記事あたりの平均文字数
7000文字。情報量の他に取り柄がないので!
詳しくはこちらをみてちょ!ブログ運営関連の記事リンク!
ブログ運営報告ーアメリカのGoogleアドセンスー申請から1日で通過ー
ブログ運営報告ーGoogle AdSense 関連コンテンツ解放時のスペック紹介ー
ブログ運営ーワードプレス&サーバー&ドメイン&SEOってなんぞや?やわらか解説ー
ブログ運営ーツイッターとブログの関係の体感について&2018年12月の報告ー
アメリカ生活ー渡米8年目!やっぱり学歴と収入が欲しいと強く思うわけ
まとめ
はい、いかがでしたか?またプラグインの話題に触れた記事などなど、近日続く予定です。お楽しみに!