英語で読み聞かせ

Brain Quest エレメンタリースクール向け学年別ドリル #アメリカオススメ

アメリカの公立学校(現地校)には国の定めた教科書というのがないらしい。ということで、うちの子が義務教育に上がってから、教科書を買った・もらったことがない。

家で復習をしなくていいのかという疑問と、子供が学校で何をやっているのかわからないという心配に苛まれたので、うちはワークブックを家に常備している。

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BIG Workbook シリーズ 1日1ページドリル #アメリカオススメ

うちの近所ではコストコやスーパーでもよくこういった子供に毎日やらせるドリルが売られていますが、皆さんのエリアではどうでしょうか。うちの子にはプレの時から毎日1ページは何かしらやらせていて、今年で4年目。ワークブックをやるのは習慣化しています。

コストコでは当然定価よりも少し安めに売られていますが、アマゾンだと時折ものすごく安くなるのでそういう時に数冊買っています。

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お金・分数・時計の読み方算数ドリル #アメリカオススメ

このシリーズ、色々出ているのだけど、単純に同じ題材が少しずつ難易度が上がりながら、バリエーションがわずかに増えながら、毎日反復して鍛えていく内容で、子供も集中しやすい。

なにより、今日もこれやるのか、という習慣化が子供に大事だと感じているのだが、その習慣化をしやすい量。1ページがちょうどいい。お金・時計・分数がわかりやすい絵付きでドリルになっている。

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Goodnight, Darth Vader #英語で読み聞かせ

スター・ウォーズの関連商品はきっちり公式の路線を貫いたものからゆるーいものまでいろいろ許容されて販売されているが、この本はゆるーいグッズの最たるものである。

しかし公式がちゃんと認めて出していることもあり、内容のいたるところにSWのハードコアファンならではの愛が詰まっている。SWオタクの方は絶対持っていなければならない本のシリーズである。

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Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?#英語で読み聞かせ

アメリカではよく読まれているエリック・カールの絵本。この本もはらぺこあおむしに次ぐ代表作です。

しかし私はこの本を知りませんで、図書館の読み聞かせイベントで参加者のお子さんとお母さんがたが当たり前のように暗記して盛り上がっていたのでこれはいかんと、急遽買いました。

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Pete the Cat シリーズ #英語で読み聞かせ

現在子育てされている方はPete The Catシリーズはご存知かもしれない。アメリカで人気のある子供向け絵本である。対象は2、3歳から5、6歳(就学前)が中心で、小学低学年向けの一人で読ませる本のシリーズも多数出ている。

このシリーズの第1作が出て突如人気が出た際、娘は2歳だった。スーパーで安価で売られているのでこちらとしても買いやすかった。大人気のピート・ザ・キャットシリーズを紹介。

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アメリカ合衆国地図パズル 社会科&地理のお勉強に #アメリカオススメ

エレメンタリースクールのSocial Studiesでは3年生の頃から本格的に州の名前、位置、州都などをあの手この手で出してくる。

高学年では本格的な暗記を求められるが、まだ小さい時は暗記の方法が歌だったり、おもちゃだったりとなるべくストレスを与えない方法で工夫する先生方・学校が多い。ということで州と州都が学べるパズルはオススメ。

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The Cat in the Hat ドクター・スースの人気シリーズ #英語で読み聞かせ

アメリカのみんなが大好き!1950年代からのロングセラーのドクター・スース作品。Cat in the Hatは映画にも、PBSのテレビシリーズにもなっている定番の有名作品。

日本では認知度は高くないものの、米国ではオリジナルの本のシリーズは根強い人気があります。

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Curious George シリーズ #英語で読み聞かせ

Curious Georgeは米国で代表的な幼児向け(2−5歳くらいまで)の絵本です。日本ではおさるのジョージとしてNHKでPBSのアニメが放送されていますね。

図書館にはたくさんのシリーズがあると思いますので、お子さんが小さい親御さんは、ぜひ地元のライブラリーで借りてみてねー!

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スターウォーズドリル ファンがニヤけるワークブック #アメリカオススメ

スターウォーズの関連グッズは実に色々出ているが、ジョークの効いたものも多くてファンは嬉しいかと思います。

うちの子は夫の影響でSWはまあまあ知っているのですが、このドリルは好きでよく食いついれやっています。中がカラフル、親も指導中にやっとしてしまうネタが満載です。

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足し算ドリル Humble Math #アメリカオススメ

アメリカの算数は日本の義務教育の範囲よりも狭い気がする。これは小学生だけじゃなくて、GREの数学の出題の内容を見てもわかるように、米国では必修の範囲の数学が日本の中学1、2年生止まりな感じ。(それ以上は高校生の時に選択だと思う)

私は個人的に危機感を持っているので基礎の基礎から量多めにやらないとと焦って買ったのがこれ。

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Hi, Koo! アジアを一括りにしながらも俳句 #英語で読み聞かせ

Hi, Koo!は俳句かと思いきや、完全に英語での俳句の試みの本なのだが、こういう形態のポエトリーもあるんだよと教えてあげるのに役立つ。

しかし登場人物がパンダ。どうもアジア各国をごっちゃにした感が拭えないのだが、最終的には意図的にやっているのだというのも伝わる作品。国際的感覚ってなんだろう。

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