現在子育てされている方はPete The Catシリーズはご存知かもしれない。アメリカで人気のある子供向け絵本である。対象は2、3歳から5、6歳(就学前)が中心で、小学低学年向けの一人で読ませる本のシリーズも多数出ている。
このシリーズの第1作が出て突如人気が出た際、娘は2歳だった。スーパーで安価で売られているのでこちらとしても買いやすかった。大人気のピート・ザ・キャットシリーズを紹介。
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Pete the Cat シリーズ #英語で読み聞かせ
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この本がおそらく第一号で、その後大人気となり、その後数年かかって一時期本屋はPete The Catで埋め尽くされることとなった。
#英語で読み聞かせ アメリカの子供たちが読んで育つベストセラー アマゾンまとめ
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買った動機
子育て中、スーパーに買い物に行くも、本屋までわざわざ行っていられない。そんな時、スーパーの雑誌・絵本売り場でこの本が置いてあった。夫と手に取ったところ娘が食いついた。
私の第一印象は「なぜこの絵…」だった。(ごめんなさい)
ボールペンで何度もグリグリ描いた線、超手作り感が漂う彩色と文字。(フォントも手書きのように見える)個人的に最初は馴染めなかったんだが、買ってから毎日娘がせがみ、読むようになってわかった。
「子供の好む絵やタッチは、手作り感があるもの」なのだ。
もちろん、エルサやミッキーマウスクラブハウスも大好きだったんだが、はらぺこあおむしやダニエルタイガーを見てくれ。
超手作り・温もりがあるテクスチャを追求しているじゃないか。
手作り感があるテクスチャだと愛着が湧きやすいんだね。
私の目からウロコの瞬間でもあった。子供って、賢いね。
子供のおかげで学ぶことができる親という仕事。
長所
初期シリーズは動揺(きらきら星や Wheels on the Bus)なんかの替え歌の内容で、親子で歌いながら絵が読める作りとなっていた。現在は色々な内容が出ている。
就学前向けの箱入りセットや4−6歳ごろ向けの自分で読むための My First I Can Read シリーズも出ている。
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まとめ
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