PR

【画像】ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドの写真と旅の思い出(2000年頃)

【画像】

筆者の撮影した古い写真を見ながら今まで行った場所をああだこうだ振り返るシリーズ、今回は2000年頃のユニバーサル・スタジオ・ハリウッドです。

楽しい思い出がたくさんなのですが、反比例して筆者の体重が今より少なかったことに個人的に一番注目しております。どうぞお付き合いくださいw



ユニバーサル・スタジオ・ハリウッドの旅2000年

こんにちは、なんだろなアメリカにようこそ。キョウコ@NandaroAmericaでーす。

学生時代はアメリカの映像技術と文化とビジネスなんかを個人研究していた筆者ですが、学校のサポートのおかげで色々な場所に研修に行かせていただきました。

今回は研修で滞在中だったハリウッドのちょい北にあるみなさんおなじみのユニバーサル・スタジオ・ハリウッドの観光の写真とともに私がああだこうだ語りますので、お付き合いください。

スポンサーリンク



 

関連した内容の記事は他にもこんなものがあります。是非合わせてお読みください!

【画像】アメリカ・カリフォルニア・ハリウッドの写真と旅の思い出1ウォーク・オブ・フェイム(2000年頃)

【画像】アメリカ・カリフォルニア・ハリウッドの写真と旅の思い出2チャイニーズシアター(2000年頃)

【画像】アメリカ・カリフォルニア・サンタモニカとファーマーズマーケットの写真と旅の思い出(2000年頃)

【画像】アメリカ・サンディエゴ・ビーチ&動物園&バルボアパークの写真と旅の思い出

【画像】アメリカ・カリフォルニア・オルベラ街の写真集と旅の思い出(2000年頃)

【画像】アメリカ・カリフォルニア・リトルトーキョーの写真集と旅の思い出(2000年頃)

【画像】サンディエゴでホームステイ&動物園など観光写真と思い出

【画像】アメリカ・サンディエゴ・ビーチ&動物園&バルボアパークの写真と旅の思い出

【画像】アメリカ・ニューヨーク・マンハッタンの写真集と旅の思い出(2000年頃)

なんだろなアメリカの全記事リストはこちら! アメリカ暮らしに役立つ情報が満載です!

スポンサーリンク



 

映画の世界にどっぷり浸かっていた筆者です

学生の頃は映画を作ったり、映画関連のビジネス&通信関係はどう発展していくのだろうと疑問を持って研究していた筆者ですが、日本では当時こういう研究に需要がなく、私はこの頃から自分が心地よく生きる場所は日本ではないんだなと感じでおりまして、アメリカでがっつり研究・開発をしたいと、いろいろ見聞を広めるべく、一夏アメリカにおりました。

この研修の間にUSCの学長さんやディズニーの社長さん、AFIの理事長さん、その他スタジオの偉い人などなど、錚々たる方々にお会いでき、対談などさせていただいたのですが、写真はご本人の承諾を得れていないので載せません。(確認取るにも敷居が高すぎて)

で、結局私は日本で在籍していた大学ではアメリカ文化専攻をしていたけれど、アメリカにおけるメディアビジネス&既存の文化の変容を個人研究しまして、その研究を東大のメディア系の名誉教授にお見せしたら、アメリカの色々なところをご一緒させていただけることになりました。

テレビなんかにもよく出ていらっしゃった教授なのだけど、映画の話などいろいろさせていただき、光栄だったのと共にいい思い出です。とにかく、奨学金がなかったら体験できなかったことなので、感謝と共に、人間は努力あるのみだなあと思い知った20代でした。今でもいろいろ考えさせられる。

スポンサーリンク


 

  ハリウッドから地下鉄でユニバーサル・スタジオへ

私が滞在していたのがチャイニーズシアターの裏だったのだけど、ドルビーシアター建設&あの辺の再開発で日中ずっと工事していて、土日もまあ、日中は外に出て居たかったのね。若かったからアパートは寝るだけの役割でOKだった。

で、ハリウッド駅から地下鉄に乗って北へ、ユニバーサル・スタジオへ向かいます。

今この地下鉄はかなり伸びているようだけど、もう20年LAに行っていないので、この辺の情報教えてくださる方募集中ですwコロナがおさまったら、この辺は旅行に行きたいなあと。

仕事がこの辺で見つかったらまた最高だけど、東海岸の物価で厳しいって悲鳴を上げている人間が西に行ったらもっと地獄だと思ってなんとも言えない。

おなじみのハリウッドサイン

ここら辺は観光客でいつも賑わっていて、LAのことを思い出すと、NJってこういう観光地がないなあ。と。

NJもハリウッドが栄える前はアメリカの映画産業の要だったのですよ。今もNYなんかにもちろん大手のメディア系の東の本社などありますけど、まあ、話を聞くと、文化的なものなのか、日本の東京vs大阪みたいなものなのか、西本社と東本社は仲が悪いっていうよね。

仲良くして欲しい。

スポンサーリンク



 

わし@ユニバーサル・スタジオ・ハリウッド

↑わしじゃ!

日本から親友も来てくれて、一緒に観光だ!!!親友は社会人になってたので、予算を気にせず一緒にいろいろ回れたな!わし、今すごく貧乏なのだけど、いつになったらこの移民の苦労から抜け出せるのかw移民のスタートラインハンパないな。

ターミネーターのショー&3D映画

常に面白いことを言う親友はこのターミネーターのライドの名前を見て「エガちゃんみたい」って言ってた。2:50… 2:3D…。

わしと親友は日本でもよくディズニーランドやテーマパークにいろいろ一緒に行ったのだけど、阿吽の呼吸で、テーマパークの効率良い回り方というものが身についていてですね(わしはTDLの年パスを持っていた)まあ、混みそうなものから先に回っていくのよね。

というか、ユニバーサル・スタジオはディズニー系と全然違うのですぐになんかしら乗れて感動したね。

スポンサーリンク



 

ロッキー&ブルウィンクルショー

友人:これは絶対子供向けだって。

私:そうか?椅子に早々と老人と大人が陣取っていて子供がいないぞ。

友人:セットからして子供向けだって。

私:ぬいぐるみが見たい。

と言うことで、ぬいぐるみのショーなんですが、想像以上に子供向けで、さらに子供があんまりいない午前中だけの開催でした。午後は同じ場所で大道具が変わって、ブルース・ブラザーズショーになっていました。

ブルウィンクル。肩。

ロッキー。

初めて生で、針金のついた操り人形(教育番組みたいな)のを見たのだけど、私は「この下に人がいて、あんな狭そうな台の下で手を上げてこのぬいぐるみを動かしている…。求人的にはどう言う職業なのか、パペットアーティスト?時給は?やっぱり弟子入りとかあるの?それともいきなりなれるの?トレーニングもしてくれるの?労災あるの?暑いのに大丈夫?酸欠しないか心配。」ばっかり気になって、芝居の内容が一切頭に入ってこなかったね。

悪い人たち。あんまり原作を知らないので、絵に忠実なコスチュームを着ているのだな、くらいの認識でした。

勉強し直してきます。申し訳ない。

スポンサーリンク


 

ジョーズに食われてみた

私のヒーローであるレジェンドのスティーブン・スピルバーグ監督は26歳にして劇場用長編映画の「ジョーズ」を作られたわけですが、その後ずっと私は26歳になるまで、スピルバーグは26でジョーズを作ったが、私は26歳で何ができるんだろうと指針にして生きておりました。

26歳で私がしたすごいことって車を買ったことくらいですかね。

友人と寸劇「日本から来た変なファン」

アポロ13のトム・ハンクスさんたちの等身大のパネルがありまして、せっかくハリウッドにいるんだから夢のあることをしようと(?)駆けて行ってサインくださいって言う罰ゲームみたいな寸劇みたいな。

朝早かったから人がいなくて写真を撮り放題でしたねえ。

この頃の体重に戻りたいんですけど。

 




 

ジュラシック・パーク

ユニバーサル・スタジオにある乗り物の多くがスピルバーグ監督の作品なのだけど、スピルバーグ監督と契約していなかったら、おそらく半分も乗り物がないんだろうなと思いつつ、お昼にピザを食べまして、そして、すごい角度で落ちて明らかに吐きそうになるライドに乗りました。

今はジュラシック・ワールドに変わっているよね、多分。

20年で随分ユニバーサルも変わったでしょうねえ。ちなみにこの時私はユニバーサル・スタジオ・ハリウッドは3回目くらいでした。以来行っていない。テーマパークではあるけど、今ほど多分商売っ気がなかったと思う。お店とか、レストランとか、可愛いものだったよ、当時は…。

89年に行った頃はもちろんジュラシックパークはなくて、目玉のライドがトラムと映画製作模擬体験とか効果音の仕組みの説明とか、なんかもっとこじんまりしたものだったけど、こう言うすごいライドができる成長ってすごいなあと。(語彙力)

ジュラシックパークのボートがくるから記念に写真でも撮るかーと近寄るとですね、奥さん、

水しぶき(波)の返り討ちにあうので要注意です!

ゴオオオオ…

キャーーーーー!

バッシャーーーー

ーーーーーン (水しぶきが信じられない高さまで上がる。どう言う仕組みなのかw落下でスプラッシュが起きてるのじゃなくて、上から散水してるのか??)

見ていて気持ちいいほどみなさんずぶ濡れ。我々も数回乗りました。

記念写真を売っているのだけど、しぶきで顔がわからないよね。

もう途中から恐竜はどうでもよくなっていて、最後落ちるところだけを楽しむ感じに。

恐竜wwwあんまり記憶にないwww

というか恐竜は怖くない。落下が何度乗っても怖いww

スポンサーリンク



 

バック・トゥ・ザ・フューチャーのドクを演じられるコーナー

ユニバーサルスタジオが誇る名作の名シーンをお客さんが選ばれて演じられると言うものなのですが、英語がわからないと無理な感じで、私は全然英語わからなかったので手も上げずw

ちなみに私の初恋はドクでした。(全くいらない情報)

感電してるようにビリビリ演技してください、って多分英語で指示が出てたんだと思う。それさえわからなかった私w今もそんなに進歩していない(汗)

バック・トゥ・ザ・フューチャーの終盤のハラハラするシーンです。

お昼のピザ

ディズニーワールドじゃないので、食事には全く期待していなかった&食べる気もなかったのだけど、アメリカのピザとコーラって大きいな!こりゃ満腹だ!むしろ安い!と感じていた20年前。

今では、ふふーん。という感じで完食してしまうのですよね。この慣れが恐ろしい。

私はピザとコーラ。友人はなんか後ろに見えるけど、サラダを頼んでいる…。この差だよ…この差!

スポンサーリンク



 

E.T.グッズが目白押し

E.T.は素晴らしい映画で、私も大好き、大ファンなのですが、ディズニーのミッキーのような勢いで色々な商品が売っていたのだけど、E.T.の懐中電灯です。これ。↓

ん…んー…ポーズも微妙だし、なんかキャラクターグッズをものすごい量出してバンバン売れまくるっていう感じじゃないですよね。E.T.のバッグとか、ぬいぐるみとか、お菓子とか、すごかったのでびっくりしました。そういう映画じゃないよね、あれね。今はどんなグッズを売ってるんだろうな。

こう、「ユニバーサルスタジオといったらこの顔!」っていうのが、そういえばないから、そこでどうしてもアニメからキャラクター関連商品のフランチャイズ商売も主力ビジネスとしてやってきたディズニー社とは違う感じがしますね。ウッドペッカーとか、有名ではあるけど、ずっと続いてないじゃないですか。マリリン・モンローとか、ベラ・ルゴシのドラキュラとか、狼男とかも歩いているのだけど、マリリンは故人だし、キャラクターじゃないし、ドラキュラや狼男がユニバーサルの名物キャラクターであるというのは、マニアじゃないとグッとこないのですよね。

故人でもいいんだったら、全契約スターと監督グッズとか、往年の名作シーンモノマネパレードとか、マニア泣かせの商品やアトラクションも出して欲しいんだけど、多分意外とうまくいかないんだろうな。

ユニバーサルスタジオはハリウッドの夢と栄光とか、ショービス=アメリカンドリームの一部 みたいな文化的なところをテーマにしてるじゃないですか。だからなんかそういうグッズとか売ったらいいのにな。と。

この時買ったお土産は、ユニバーサルのロゴのキーホルダーだったと思う。

考えた結果、ディズニー以外の映画会社は、関連商品の変な開発よりも、映画をいろんな媒体でバンバン売る、コンテンツビジネス一途なのが一番コストもリスクも低くていいんだろうと。

ということで私は2000年当時、ハリウッドのスタジオ&会社は来たるデジタル化に向けてデジタル配信へのソフト(コンテンツのデジタル化)と、ハード(現在のNetFlixやHuluのようなサービス)とインフラ(光・ケーブル)を進める研究をしないといけませんよね、どうなっていますか、という話を企業としてたのだけど、まともに相手にしてくれたのはディズニーでして、20年後、今の結果があるわけですよね。ディズニーとネットフリックスの一人勝ち。


ブルース・ブラザーズのライブショー

という話を一日中友人は私から聞かされて大迷惑だったと思いますが、我々の大好きな映画のヒーローが登場しました。

名作 「ブルース・ブラザーズ」はSNL(サタデーナイトライブ)のスピンオフ映画。とにかく見て欲しい。

なんか色々とアメリカが詰まっている。

ブルースモビール!!!

こういう役者さんどこから集めてくるのかなと思いながら、再現度の高さに感動。

ハリウッドだから、アメリカ全土からオーディションに集まってくるのでしょうけどね。

しかしそっくりだよな。

左がエルウッド、右がジェイクだよ。

セレブのモノマネをされるアーティストはハリウッドなら常に仕事はあるのじゃないかとわしは思いました。

アレサ・フランクリンの役の女性の歌唱力よ。最高だよ。ユニバーサルスタジオは、こういうショーももっと宣伝するべきだと思うんだよなあ。すごいんだよ、こういう役者さんたち。役者さんたちのキャラ作りと研究って、すごいんだよね。


狼男とファイベル(アメリカ物語)

日本人観光客にも交流してくれる狼男さん。

あ、こんぬずわー。

わしとファイベル。ぬいぐるみはかわいいねー。後ろのペンギンさんはなんのキャラクターなのか知らんけど、ここはお子様スポットなのでしょうね。

ユニバーサル・スタジオ・ツアー

ユニバーサルスタジオに着いたら絶対乗るべきなのがトラムツアーですが、テーマパークの隣が実際の撮影スタジオの敷地になっていて、そこをトラムに乗ってみんなでガイドツアーに参加するものです。

バック・トゥ・ザ・フューチャー

バック・トゥ・ザ・フューチャーの時計台ー。装飾品など取り除かれていますが、大掛かりな建物を映画のために作れるスケールすごいですねー。

この周りはいろんな作品でも撮影に使われているって言っていました。撮影された画面は実際の場所を切り取っているから、全体像は映らないけれど、実際にこの場所に行くと、あれえ?って感じがします。

ムービーマジックw

キングコング

乗った後でガイドさんが、「みなさん!キングコングのところで何か臭いませんでしたか!?」と。

私はわからなかったんだけど、ガイドさん曰く「彼の吐息はバナナの香りなんです!」って。

知りたくなかったよ。

トラム

こういう大型車両が連なった乗り物に乗って行くのですよー。大量輸送。

しかも、前回訪れた1998年の時のトラムから進化して綺麗&テレビ画面がついていたりしたんだよ。

前々回訪れたのは1989年で、私は小学生だった。

赤ちゃんが6歳になれば小学生。またそこから6年経てば中学生。また6年経てば大学生。

あっという間だよね、若い頃の成長。信じられん。

大洪水シーンの再現。お客さん大興奮。迫り来る水。

こちらは屋内の施設で、地下鉄のセットが大洪水&火柱が上がったりする仕掛けコーナー。

すごい仕掛けだけど、まあ、お客さんに被害が及ぶわけではないので、お客さんが意外と静かなんだわ。

ジョーズ(サメ)

大きいサメが水中から登場してお客さんを怖がらせるのですが、まあ、またお客さんは意外と静かで。

リピーターならなおさら騒がないだろうし、このツアーライドは休憩所と化しているんだろうな。

シーだったらシャバーン様に「わかりますけど!休憩所じゃないんですよ!」って言われる。

ザパーン

ガジガジガジ そして我々を乗せたトラムは過ぎてゆきます。

サメさんも静かに、所定の位置へバックして戻り、また業務を繰り返します。

サメさん…


ブルースブラザーズといっしょに

ショーの後に写真を一緒に撮ってくれる時間がありました。

確か、私は、「ワタシワ ブルーズブラザーズ ダイスキデス。ウタ イイネ。」みたいなことを言ったと思います。

なんかこういう、ホスピタリティというか、働いている人たちの優しさで涙が出るわ。またいつか行きたいです。

1998年に行った時の写真

エントランス

ユニバーサル、ってすごい強気な名前ですよね。日本も昔創業の企業には「帝国」とかついていることが多いけど、世界ですからね。視野が広いです。

バック・トゥ・ザ・フューチャー・ライド

ディズニーのソアリンの激しいやつみたいなかんじで、とにかく揺れました。

ドクター!エメット・ブラウン!!!

サインもらいました。←

最近娘も7歳近くなったので、そろそろいいだろうと思ってBTTF1、2、3を連夜見たのだけど、娘も大好きになって、さらに今年のハロウィンは夫と私でドクとマーティーをすることに。5年前の30周年のときもやったんだけど、今年は35周年なので、またやりますよ。多分5年おきにやったらいいよね。

で、娘と大阪のユニバーサルスタジオの動画を見てたら、2016年で大阪のBTTFライドは終わってしまったと言うことを知り、ちょっと泣きそうになりました。

BTTFは残すべきだろ…。

スポンサーリンク



 

デロリアン

BTTFファンの間で有名だと思うのだけど、映画撮影に使われたデロリアンは4台あって、どれもひどい状態で保存されていたのでファンが怒って引き取って綺麗にリストアしたって逸話があります。

ちゃんと扱って欲しい。(笑)ファンの方が愛情あるってどういうことよ。

トラムツアー

大洪水再び。

いつこの水止めるの?ってくらい長い時間押し寄せるので、不安になるんですよね。

心理作戦もうまい。

炎と水とで大パニックw大災害系の映画もジャンルとしてありますよね。

まとめ

ユニバーサルスタジオの公式サイトと地図です。コロナ対策で現在開園していませんが、オープンの時期などは公式情報をチェックして、情報をご確認ください。

Universal Studios Hollywood - Los Angeles, California - Official Site
Welcome to Universal Studios Hollywood! Learn more about our incredible theme park attractions in California such as The...

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました