【画像】アメリカ・カリフォルニア・ロサンゼルスの写真と旅の思い出(1998年頃)

アメリカ旅行写真シリーズ、1998年ロサンゼルス編です。

ハリウッドのチャイニーズシアター、ビバリーヒルズ、ロデオドライブ、フィッシャーマンズ・ワーフ、そしてリトルトーキョーと日本人観光客の鉄板を訪れました。



1998年ロサンゼルスに旅行に行った時の古い写真集

こんにちは、なんだろなアメリカにようこそ。キョウコ@NandaroAmericaでーす。

過去のアメリカ旅行の記事がかなり溜まってきましたが、今回は1998年、人生3回目のアメリカ旅行です。

デジカメ以前の時代で画像がものすごく古いので、申し訳ないです。が、当時の私が感じたことなどまた色々記しましたので、お楽しみいただけたら嬉しいです。

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過去のロサンゼルス旅行シリーズ記事は他にもこんなものがあります。是非合わせてお読みください!

【画像】アメリカ・カリフォルニア・リトルトーキョーの写真集と旅の思い出(2000年頃)

【画像】アメリカ・カリフォルニア・ハリウッドの写真と旅の思い出1ウォーク・オブ・フェイム(2000年頃)

【画像】アメリカ・カリフォルニア・サンタモニカとファーマーズマーケットの写真と旅の思い出(2000年頃)

【画像】アメリカ・カリフォルニア・ハリウッドの写真と旅の思い出2チャイニーズシアター(2000年頃)

【画像】アメリカ・カリフォルニア・オルベラ街の写真集と旅の思い出(2000年頃)

【画像】アメリカ・サンディエゴ・ビーチ&動物園&バルボアパークの写真と旅の思い出

【画像】サンディエゴでホームステイ&動物園など観光写真と思い出

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ロサンゼルスの空気はいいか悪いか

LAX(ロサンゼルス国際空港)を出ると私は「ああ、アメリカ、空気がいいな」って感じるのですが、普通どうなんでしょうw

ロサンゼルス民に言えば「えええ?超悪いよ?!」と言われますし、東京民に言えば「うん、そんな感じがする。」って言われます。

ということで、ロサンゼルスはあれだけ大気汚染やスモッグで悪名高いですけど、実は体感的には(私の呼吸器系の反応)東京の方が毒性が高いと、今の所思っております。

アメリカに数ヶ月とか数週間滞在して、日本に帰ると、必ず咳が止まらなくなるんだけど(もともと喘息体質なんだな)みなさんどうですか?

でも写真見ると超空気濁ってるよね。↓

1998年。当時から夏場は山火事が報道されていましたが、今のような超超超大規模な山火事というのは、聞いたことなかったです。

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1998年夏にこのあとサンディエゴでホームステイして、その後日本に帰ってからもファミリーとずっと連絡を取るようになりましたが、特に1999年は山火事が酷めで(規模は今ほどではないですが)、ファミリーは大丈夫かと何度もメールを出したことを覚えています。

明らかに20年前より山火事の規模と深刻度は増している。

ガイドさん(はい皆さん、あの一番高いビルは映画インデペンデンス・デイで出てきたビルですよー!!!」

客:「おーーー」(パシャパシャ)

ロサンゼルスのダウンタウン、高層ビルがこういう風にぎゅっと集合していますけれど、新宿とかと比べると、あれ、ロサンゼルスって高層ビルは少ないのかな?って印象がありました。

東京&首都圏は世界最大の都市なんだよね。アメリカの「都市」は点在するけど、関東のように東京湾から放射状にずっと切れ間なく都市が続くっていう形態とは違いますよね。

日本の場合、山が多くて平野を年にしていかないと人口が収まらないのと、車より電車が発達してるから街の形成が全然車社会のアメリカの都市と違うから比べるのも見当違いですけども。

ロサンゼルスって、海あり山あり、観光スポットあり、そんなに過密なビルがあるわけでもなく、すごく広々としていていいなあ、と思いました。(語彙力)

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高速道路からの眺めで色々考えた

この高いヤシの木が見えてくると、ああ、日本で見たことない(関東で生まれ育ってるので)、こんなに気候と植物違うんだなー。と思いましたねえ。

ロサンゼルスの町が大きくなる前、完全なる砂漠だったらしい(ガイドさん談)ので、植樹をしまくったんですよ、って。ヤシの木の根っこって下に深く伸びて地下水まで到達しようとするから、もっと砂漠に植えまくったらいいのにね。

これ高速道路から町を見下ろしている感じで撮っていたのだけど、私は日本で車を使わない家庭で育ったので、道路、というか、車社会なのに色々とカルチャーショックを感じました。

子供の頃から大学出るまで徒歩、自転車、電車、バスばっかり、家族旅行の時、年数回長距離車に乗るか乗らないか、って感じだったので、妙にロサンゼルスに「ここでは車を運転できない、車を持っていない奴らは生きていけないぜ」みたいな印象を持ってしまって(実際そうなんだろうけど)、LAにはマッドマックス的なイメージが、勝手に私の中にあります。

若かったので、タクシーなんかも一人で乗るの躊躇していたし、ポツンとおいていかれた気持ちがありました。

アメリカ、ほんと車ない(=仕事して車を買える状況にならないと)と生活が孤島のサバイバルと化するよね。

車でスーパーまで5、6分なのに、同じ距離を歩いたら1時間とか。道路の整備のすごさを感じます。

あと、街が完全に計画都市で、綺麗な碁盤の目だったのにもすごく反応しました。

高速道路をバスで行くだけで若かったキョウコさんは色々感じました。

今は感性が鈍ってあまり感じませんけども。

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港に行ってレストランで食事をしました

これ、マリナ・デル・レイだったか、フィッシャーマンズ・ワーフだったか、忘れたのだけど、まあ、観光地です。

カニとか食べられるスタンドがあったりしましたが、ツアーで食べ放題レストランに行きました。

食べ放題レストランには魚やエビなどありましたが、肉やケーキがまたアメリカンでそっちの方ばかり覚えています。ケーキはカラフルで、お肉は巨大で、彼らは牛肉の美味しい調理法を知り尽くしているんやなーと思って、肉ばかりいただいて周りを驚愕させ(みなさん優しいから口に出さないけど視線を感じましたw)ました。

現在、愛娘も毎年学校の自己紹介欄の好きな食べ物のところに「ビーフ」と書く感じで育っていますので、もし将来ここを娘と旅したらお肉をいっぱい食べさせてあげたいですなあ。(シーフードはどこに行ったw)

灯台

船で海釣りに行ける方は豊かだなあ、と思うのと同時に、一定レベルの釣りの技術があったらこんなに元が取れる感じの(食費が浮く上に豪華食材がゲットできる)健康的な趣味もないよな、と思います。

2020年秋、私は娘と釣りを始めましたけども、まあ、まだお魚にお会いできたことがないです。夢はカジキとかマグロです。(娘はすしざんまいの社長の偉業を色々読んで、尊敬しています)

これは船に乗ったのか、忘れましたが、海の色が濃いですねえ。ああ、海行きたい。

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ロデオドライブの方へ行きました

ロデオドライブはショッピングエリアで、有名な坂があるのだけど、この日はエミー賞かなんかが開催されていて、我々ツアーは降りることができませんでした。

私もエミー欲しい。←

なんだろなアメリカのYouTubeよろしくね。https://www.youtube.com/channel/UC6tGYhcpXo6pFW5M3SKa5FA

なんか明るいわ、このエリア。

アメリカではエリアの雰囲気を察知する能力がとても重要でございます。

車が古いわねー。アメリカって古い車普通に走ってるよね。

日本はプリウスが(免税で)流行った時、一時期家庭向け自家用車の30%くらいがプリウスなんじゃないだろうかというほど増えたけど、アメリカはそこまでの急速な普及ってお目にかからない気がします。

ロデオドライブでございます。

80年代に親戚家族に連れられてきた際、羽振りの良かった親戚はまたこういうところで大量にブランド物など買っていた記憶があります。

バブル期の大人の豪遊。あれは。よくないものを見てしまったけど、私にとってはアメリカを体験できた貴重な旅でした。

ブランド物は好きな人、買える人は買ったらええけど、私は興味がそっちにはないので、旅=ちょっとでも歴史とかトリビアが知れたらいいなあ、と。なのでガイドツアーとか、バスツアーが好き。

これはどこなのかよくわからんです。

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ハリウッド チャイニーズシアター

この通り、ハリウッドサインが見える有名な通りやな、多分。

実際自分で歩いたり(歩いちゃダメか)運転したりすると覚えますけど、単なるツアー客だった私にはあんまりどこをどう行ってハリウッドにたどり着いたのか、わかっていませんでした。

そして、この2年後にこの真裏に滞在することとなります。わーい。

チャイニーズシアターって、観光で来ると外のスターの足型やサインを見学して終わってしまうけど、普通の映画館としても利用できるんやで。

映画観れるようになったら、ぜひ映画館で見てや。

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リトルトーキョー

都ホテルに泊まりました。

しかしこの時(1998)にはまだ都ホテルの向かいにあの伝説のドンキヨシはなかったですな。

ドンキヨシについてはこちらなんですけども

【画像】アメリカ・カリフォルニア・リトルトーキョーの写真集と旅の思い出(2000年頃)

あの衝撃はすごかった。写真を見ると数日は楽しい気持ちになれますのでぜひ。

なんか倉庫が出没。この辺、今はどうなったかなー。悪い印象のことしかお話しに聞かないんですけども、いつかまた訪れたいです。

日系人博物館はぜひ何度も行かなくては。

まあ、ロサンゼルスは基本ニューヨークとは全然違っていて、昼間でも、オフィス街でも外に歩行者が少ない(いない)ですよね。

NYCは歩け歩けでいつでも人がいますけど、LAって、観光客もあんまり歩いてないから、謎。旅行客はみんな基本レンタカーなんでしょうか。

夜でございます。画像がなんかやっぱり20年以上前ともなると、すごい古いですね。あと数年したら四半世紀前になるわけで、そりゃあ古く感じるとなあ。25年の技術の進歩って、終戦から1971年までの期間と同じですから、こりゃあ大進歩よね。すごいな、文明。

↑どこなのかわからないけど、ロサンゼルス滞在最後の写真。


まとめ

はい、大変古い画像とともに20年以上前のロサンゼルスの観光地&筆者の思い出などをご紹介しました。

次はいつ旅ができるかなー?



 

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