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米国PBSの子供向け教育番組22本紹介 全部見ました!感想&評価など紹介

国際結婚

児童向け図書で有名なシリーズ

キャット・イン・ザ・ハット

The Cat in the Hat Knows a Lot About That!

アメリカで絶大な人気と歴史を誇るドクター・スースの絵本のキャラクター。

子供たちが「これはどうしてこうなの?」という疑問を持った時にどこからかやってきて、面白い乗り物で冒険に誘い、案内をしてくれるのが毎回のお話。

プレスクールから小学低学年までが楽しめそうです。

オススメ度 ☆☆☆☆

ピンカリシャス & ピーテリフィック

Pinkalicious & Peterrific

ピンカリシャスは身につけるものからデコレーションなど、なんでもピンク色で統一するのが好きな女の子。

主人公の小学校での様々な出来事を通して、お絵描き、工作、ものづくりに子供たちに親しんでもらおうというのがテーマです。

元々は子供向け絵本のシリーズで、図書館に行くとたくさん置いてあります。

プレスクール、幼稚園向けです。

オススメ度 ☆☆☆

クリフォード

Clifford the Big Red Dog

日本でもNHK教育で放送されていた、心優しい大きな赤い犬のお話。これも元々児童図書です。

飼い犬の視点を描いたほのぼの作品。

赤ちゃんから幼児向け

オススメ度 ☆☆☆

カイユー

Caillou

これは元々フランスの児童文学です。

主人公の男の子カイユーの日常と家族や子供の想像力をテーマにしたお話が展開されます。

日本の子供番組では「親や周りの大人がどう子供に対して毅然とした態度をとるか」をありありと見せるものがあまりないと思うのですが、親としてこういう番組を見ると、日本との差ばかり感じて結構なショックを受けます。

赤ちゃんから幼児向け。親にもいいですよ。

オススメ度 ☆☆☆

おさるのジョージ

Curious George

NHKでもおなじみのおさるのジョージ。たくさんの絵本が昔から出版されていますね。昔のタイトルは「ひとまねこざる」でした。

都会に住むジョージは、黄色い帽子のおじさんのいない間にいたずらしたり、いろいろな発見をします。

好奇心がいっぱいなのは、まさに人間の幼児と同じで、子育てあるあると重なるところも少なくありません。

ジョージの様子を見て笑ったり騒いだりするうちの子供を見ていると、「あなたも同じようなことをやらかしたわね…」と苦笑いが出たりしますね。

プリスクール、幼稚園向け

オススメ度 ☆☆☆

いぬのマーサ

Martha Speaks

マーサは人間の言葉をペラペラ喋る犬。

アルファベットスープを食べたら突然こんな能力が身についたという設定。

ペラペラと早口で話すので、私の場合、聞き取るのに結構集中します。

幼児のボキャブラリーと類義語の構築を促すのが目的の番組です。

プリスクール、幼稚園向け

オススメ度 ☆☆☆

 

まとめ

いかがでしたか?現在PBSキッズで放映されている番組22本のご紹介をしました!

たくさんありますので、お子さんに上手に見せて、大人も子育ての学びになるところは吸収して、うまく活用したいですね。

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