児童向け図書で有名なシリーズ
キャット・イン・ザ・ハット
The Cat in the Hat Knows a Lot About That!
アメリカで絶大な人気と歴史を誇るドクター・スースの絵本のキャラクター。
子供たちが「これはどうしてこうなの?」という疑問を持った時にどこからかやってきて、面白い乗り物で冒険に誘い、案内をしてくれるのが毎回のお話。
プレスクールから小学低学年までが楽しめそうです。
オススメ度 ☆☆☆☆
ピンカリシャス & ピーテリフィック
ピンカリシャスは身につけるものからデコレーションなど、なんでもピンク色で統一するのが好きな女の子。
主人公の小学校での様々な出来事を通して、お絵描き、工作、ものづくりに子供たちに親しんでもらおうというのがテーマです。
元々は子供向け絵本のシリーズで、図書館に行くとたくさん置いてあります。
プレスクール、幼稚園向けです。
オススメ度 ☆☆☆
クリフォード
日本でもNHK教育で放送されていた、心優しい大きな赤い犬のお話。これも元々児童図書です。
飼い犬の視点を描いたほのぼの作品。
赤ちゃんから幼児向け
オススメ度 ☆☆☆
カイユー
これは元々フランスの児童文学です。
主人公の男の子カイユーの日常と家族や子供の想像力をテーマにしたお話が展開されます。
日本の子供番組では「親や周りの大人がどう子供に対して毅然とした態度をとるか」をありありと見せるものがあまりないと思うのですが、親としてこういう番組を見ると、日本との差ばかり感じて結構なショックを受けます。
赤ちゃんから幼児向け。親にもいいですよ。
オススメ度 ☆☆☆
おさるのジョージ
NHKでもおなじみのおさるのジョージ。たくさんの絵本が昔から出版されていますね。昔のタイトルは「ひとまねこざる」でした。
都会に住むジョージは、黄色い帽子のおじさんのいない間にいたずらしたり、いろいろな発見をします。
好奇心がいっぱいなのは、まさに人間の幼児と同じで、子育てあるあると重なるところも少なくありません。
ジョージの様子を見て笑ったり騒いだりするうちの子供を見ていると、「あなたも同じようなことをやらかしたわね…」と苦笑いが出たりしますね。
プリスクール、幼稚園向け
オススメ度 ☆☆☆
いぬのマーサ
マーサは人間の言葉をペラペラ喋る犬。
アルファベットスープを食べたら突然こんな能力が身についたという設定。
ペラペラと早口で話すので、私の場合、聞き取るのに結構集中します。
幼児のボキャブラリーと類義語の構築を促すのが目的の番組です。
プリスクール、幼稚園向け
オススメ度 ☆☆☆
まとめ
いかがでしたか?現在PBSキッズで放映されている番組22本のご紹介をしました!
たくさんありますので、お子さんに上手に見せて、大人も子育ての学びになるところは吸収して、うまく活用したいですね。