アレルギー薬はアメリカでは実にたくさんの種類が、薬局で、スーパーで、売られている。それだけ米国では市販薬が充実しているということだが、それだけ米国では市販薬に頼る＆頻繁に通院するのは稀＆簡単なことで医者にかからない背景もある。
ということで米国のその辺のお店で売っているアレルギー薬は日本の処方薬よりも強いものも多い。アレグラはよく効く。
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アレルギー薬 Allegra ＃アメリカオススメ
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買った動機
米国に来てから花粉症＆薬剤アレルギーになり、医師に勧められたのがこちら。医師は一応処方箋を書いてはくれるのだけど、市販薬の方が安い（保険のプランによる）のでこちらを普通に購入。もしFSAアカウントがあれば、そこに計上すればよい。
アレグラは眠くならないというのが謳い文句だが、他のアレルギー薬で眠気や倦怠感が出てしまう人はこちらを勧められるようである。以前はZyrtecを利用していたが、とにかくふらつくようになってしまった。アレルギー薬 Zyrtec ＃アメリカオススメ
こちらもご参考に。アメリカ花粉症＆アレルギー薬＆予報サイト特集
私の場合アレルギー専門医に相談した際にこれを勧められた。ということで、自分の判断よりも専門家の判断を仰いだ方が良いです。私のアレルギー治療記はこちら。日本ではまだやっていない治療を受けています。
アレルギー治療体験記 in アメリカ 2020年8月から随時更新中
長所
- 効き目が安定している。
- 眠くならない。
短所
- 少し高い。可能であれば医師に市販薬は高いから処方箋を書いて保険が効くようにして欲しいと言ってみよう。そして、薬局は指定せずにGood Rxでどの薬局が一番安いか見極めてから行くことも節約になる。高い薬ほど節約できる金額も多くなるのでアメリカ暮らしでGoodRxは絶対知っておいて損はない。夫は持病の薬がなぜか保険が効かず＄500と言われたことがある。しかしGoodRxを利用したら1/4 以下になったことがある。
自分の保険が処方箋薬をカバーしない・しても高い場合はこちらの記事もご参考に。
Good Rx は処方箋薬のクーポンアプリ お薬が出たら値段の比較をしよう
満足度
☆☆☆☆★ ちと高い。でも眠くならないのはありがたい。
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まとめ
今まで紹介した日米のアマゾンのおすすめ商品・使用感の記事もこちらから是非合わせてお読みください！
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