お茶パック　袋　＃日本から海外に持って来たいアイテム

日本に行った際に買ってきたい際たるもの、お茶パック。みなさんはお茶パックを何に使われるだろうか。

そう、お茶っぱを入れるのだからお茶パックなのである。しかし手作りのハーブ、麦茶なども入れて使うことができる。まただしや香草など、お料理にも使える。唐辛子を入れて米びつに入れたりポプリを入れて引き出しに入れるなどの必殺技も楽しめる。100円ショップで買うのがオススメである。

こんにちはー。キョウコ@NandaroAmericaでーす。

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アメリカで結婚して自炊するようになってから日本の実家に一時帰国するまで、約2年あった。その際に母に「何が必要？」と聞かれて、「100円ショップのお茶パックが欲しい、こっちにそういうのがない。」と答えた。

アメリカ国内でもダイソーなどに行ける地域はまだまだごく限られており、ほとんどのアメリカ在住日本人の方はお茶パックなんて茶こしやティーディフューザーなどを使っていらっしゃると思う。

しかし、私はどうしてもお茶パックが欲しかった。なぜなら

お茶パック、お前が必要だ。というかアメリカ生活の中でなぜ突然こんなに和風なことをしているのか、今でも意味がわからない。以上の４つ、どれも日本でやったことなんて、ない。

ちなみにアメリカではお茶パックに匹敵するものはないのかというと、一応、ある。紅茶のディフューザーや金属製のお茶の葉を入れるものは日本でもお馴染み。しかし出汁などを煮出す際に入れる袋となると、コットンの布袋。それだと使い捨てではないのでちょっと私にはハードルが高い。

アメリカに住むようになってから妙に和風に走る謎の心理。

あと、ラベンダーとか、ハーブ系のものを乾燥させてこれに入れて引き出しに入れるなども良いよ。

アメリカに来てから、納豆も作るしもやしも梅酒も大福も自作する。日本にいるときにそんなのやったことはなかったのに。

食生活・ライフスタイルによっては全く必要としない人も多いと思う。私もなぜこんなに日本のものにこだわるようになったのかよくわからないが、妊娠中の謎の出汁づわりのトラウマで、出汁がないと生きていけない体と心になっているのだと思う。

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