皆さん、定期健診にはちゃんと行っていますか?アメリカ暮らしの中お忙しかったり億劫とは思いますが、予防と早期発見のためにも健康診断はちゃんと受けましょう!
かくいう私は、産後4年目にしてほぼ初、そしてニュージャージーでは本当に初の「産婦人科医でのチェックアップ」に先日やっと行ってきました!
アメリカ産婦人科定期検診 予約の取り方&健診内容体験談&解説
さて、女性の方は、経産婦でも、そうでない方も、皆さん婦人科検診は是非とも受けておきたいもの。
最近では乳がんや子宮頸がんなどいろいろと「婦人科での定期健康診断」のおかげで初期で発見、治療につながる例が増えています。検診=長生きの秘訣であるわけですな。ぜひぜひ皆さん真剣に、検診へ行くようにしてくださいっ!
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アメリカに越してくると、日本とアメリカの医療保険のシステムの違い、何をするのかよくわからず不安。そして英語で受診してもわからないことを聞かれたらどうしようなど、「日本ですんなりできていた定期健康診断が遠のいてしまう」という事態に陥りやすくなります。
だからと言って嫌だ、不安だを理由に受けないわけには行きません。
ですので、この記事ではまず、「こんなことをしてきました」という私の報告を皆さんにイメトレ材料として使っていただけたら幸いですー!
ニュージャージーに越してきて初めて産婦人科検診を受けました
4年ぶりでした。
毎年行ってらっしゃる方からしたら「婦人科での検診4年ぶりってなにごと」と思われると思います。
面倒だったんだ。単に面倒だったんだ。乳飲み子抱えてたし、引越したし、なんだかんだ。
娘が1歳になるまでは最初の3ヶ月あたりまでは産後の経過を見るためにちゃんと行っていたんですが、忙しくて&疲れて&内科の検診の時に主治医が子宮の内診もしてくれる方だったので、この4年間はついでにできるということで産婦人科ではなく、「内科の主治医」にてお腹と胸の検査を受けてきました。
内科でも一応子宮頸がんや子宮体癌の検査、筋腫の有無などの検査は受けれるんですが、今年からは「歳が歳なので」ちゃんと産婦人科医を探して専門医にて検査を受けようと思い立ったのでした。
予約の取り方
まず予約を取るのが一番先ですが、ご自分が加入している健康保険の会社が払ってくれる医師、クリニック、病院を探すことになります。
私は旦那の会社経由で健康保険に入っているので、まずウェブサイトに行って、ログインし、うちの保険プランとかかれる医師リストを照らし合わせながら決めます。
保険会社のサイトで確認
保険会社のサイトから自分のアカウントにログインすると健康診断としてなにが受けられるのかなど、ベネフィットが表示されると思いますので、まずはそこを確認です。
うちの場合は1年に一回「内科の検診」、「産婦人科での検診」、「マンモグラフィ」が無料で受けられるとなっているので、婦人科での検診は受けないと損!という結論です。
かかる医師を探す
次にどこの病院、クリニック、医師でならかかれるのかを確認します。ここで気をつけたいのが、すでに内科医で主治医が(PCP)いる方はそのお医者さんとスムースに情報の連携をしてくれるネットワーク内のお医者さんが好ましいであろう点です。
誰がネットワーク内かは保険会社のリストでわかる場合もあります。
例えば、うちの内科主治医はAクリニックにて日頃診察をしているので、風邪をひいたとかインフルエンザの予防注射を受けたいという時は、まず主治医のAクリニックに行きます。
ですが、主治医が属しているネットワーク、グループはその建物A内だけではなく、大学病院Bやその他のC、D、病院も網羅しています。ということで、建物、場所は違えど、主治医と連携を取ってくれるお医者さんは色々なところにいます。
主治医(内科医)にオススメを聞くか保険会社に問い合わせる
一番手っ取り早いのは(私がした方法なんですが)主治医かその事務の方に「今度産婦人科での検診と、マンモグラフィなどを撮りたいんだけど、オススメのところを教えてください」というと、ネットワーク内のお医者さんや病院を教えてくれます。
そのお医者さんや病院が保険を受け付けているかは電話で確認する必要がありますが、あらかじめ何軒か聞いておけば数打ちゃ当たるでなんとかなる確率高しです。
誰も見つからない場合は、また主治医に「保険がダメだったので、もっと他にありませんかー?うちの保険は##なんですけど」と聞いてみれば調べてくれるかもしれません。(それでダメならば保険会社のリストで探すか保険会社の人に電話で聞きましょう。)
やっぱりOB/GYNで婦人科検診は受けよう!
近所の奥さんと色々話せたんだけど、近所の奥さんは面倒臭いから内科医のところでいっぺんに済ませたく、以前の私みたいに、内科医でついてに婦人科系の定期検診も受けてしまう選択をしてたんだけど、保険会社と折り合いがうまくいかなかったそう。
内科医で婦人科系の定期検診を受けようとすると隔年(2年に一度)といってくる保険会社(プラン)もあるらしいです。この奥さんは逆に、専門医(婦人科)で定期検診を受けるように別にすれば毎年受けられる、という風に言われたそうです。よくわからないですねー。
産婦人科の定期検診はこんなことをしました。
保険のプラン、グレードによるかと思いますが、とりあえず、私の入っている標準的なレベルの保険でなにをしたかをお伝えします。
初診なので書類に書き込む(10分程度)
- 保険証と免許証(ID)の提示
- 個人情報の記入(住所氏名、生年月日、ソーシャルセキュリティ、保険会社、保険会社の住所、保険証の番号、職業、電話、メール、家族の連絡先、旦那のSS#、旦那の会社の住所、電話、携帯、署名)
ナースの方とお話しした問診(15分くらい)
医師とも再度確認、相談した項目もあります。聞き取れなかったりトンチンカンな答えをしても大丈夫です。わからなかったら聞き直しましょう。
英語で受け答えが不安という方は、事前に電話での通訳を使いたい旨を病院に言っておくと手配してくれる場合もあります。保険会社の都合で通訳をつけられない場合などは、ぜひ事前に紙に書いてから持って行きましょう。見せればいいだけです。
- 身長、体重、血圧ーこれはどこでもありますね。
- 現在妊娠しているか
- 持病はあるか
- 服用している薬はあるか
- アレルギーの有無
- 既往症
- 特筆すべき病歴
- 初潮の年齢
- 子供の有無
- 人数
- 子供の性別
- 子供の生年月日
- 妊娠の回数
- 出産の回数
- 出産の際自然分娩だったか帝王切開だったか
- その他特筆するべきことはあるか
ナースさんと以上のことを確認してから先生とお会いできる感じです。ここで言い忘れたことがあっても、先生に聞かれた時に伝えられればいいけど、やっぱり事前に何日か前から考えて紙に書いて持っていくのが無難だと私は思いました。
医師と特にお話しした内容(15分くらい)
- 全身麻酔をした手術&その他手術の経験はあるか
- 家族の病歴や死因について
- 性行の際に痛むか
- 性病などの有無
- 子宮頸がんPAPテストなどは受けたか、最後いつ受けたか
- 性病などの検査をするかの希望
- 前回の生理、生理の日数、周期の日数
- 何日目がひどいか、ナプキンを変える頻
- 度(私が出血が前より増えたと言ったので)
- 不正出血があるか、どんな量、どんな色か
- 避妊具装着の有無、副作用、その他の避妊具のオプション
- 体重の増減
- その他気になることなど
その他、気になっていること、抱えている症状などは全部事前に紙に書いておけば気が楽ですので、ぜひ用意しましょう!
医師による内診&触診(10分くらい)
服を全部脱ぎ、紙のローブに着替え(着物みたいに前で閉じる)、診察台に座り、紙の膝掛けをかけ、医師が来てから内診、触診です。
触診は乳がんが触った感じないかどうかを診てもらえます。私は模型で触ったことがあるけど、私みたいに鈍感な人間は触診では自分でわからんと思うので、医師に診てもらわないと不安でダメですね。
旦那に至っては訳がわかっていないので問題外で頼れないので医師による検査のみが頼みの綱です。
内診は器具を入れて検査ですが、そんな痛いものではないのでちょっとの我慢です。1、2分で終わります。お腹の力を抜いて、外からも触って異常がないか診てもらえました。医師の職人の技を感じる。訓練されているプロフェッショナルはすごいね。
ここで、避妊具がちゃんと入っているかどうかの確認もしてもらえますので、不安な方は事前に言うといいと思います。
結果のお話と今後について(15分くらい)
- 結果について。
- マンモグラフィの勧め。
- 今までマンモを受けたことがあるかどうか、どうだったか。
- 親戚に乳がんサバイバーがいるのでハイリスク型ではあるとかバックグラウンド的なお話。
- 最近は遺伝子診断もできるので気になるならできますよ。
- 娘(4歳)も遺伝子診断できますよ(心配なら)。
- 遺伝子診断の結果かなりのハイリスクであれば、乳がんを避ける予備的な手術もあるんだよ、の説明。
- 避妊具(UDI)を入れてから生理がひどくなった件についての質問を受けて、他の選択肢と副作用などの説明。
- 「アメリカでは排卵を知る方法はどうやってるんですか」の私の問いに対し、「生理周期で計算する方法」を多くの女性がしていて、日本みたいに基礎体温表をつけることは一般的でないとのご説明。私の場合避妊具をつけていて、妊娠を希望していないので、希望されている方は「この日が排卵日です!」ってわかるもっとドンピシャな回答を得れるかも。
現在問題はなさそうなので、また来年の検査でいいでしょうと言うことで医師とお別れしました。
これでしばらくは安心です。先生大変お世話になりました。ありがとうございましたー。しかし、遺伝子検査の話が出てくるとは予期していなかったのでびっくり。
保険でカバーされるんだろうか。されるんだったら受けてみたいのでまた保険内容をよく読んでみようっと。医療行為の高額化はあるね。こう言う高度なチョイスが一般人でもあるわけだ。
アメリカでの医療の高額化と巨大ビジネス(に見える)感はレベルが高い医療のための技術費と設備費が渦巻いてるんだろうなあ。素人だからわからんけど。勉強しなきゃ。
「また来年!」でホッ!
ちなみに、「また来年!」って言われるのがご婦人方、おなじみなのね。(笑)
近所の奥さんが「あ、どうだった?」「大丈夫だった。」「また来年!って言われた!?」「言われたー!」ってノリだったのでなんかお赤飯炊こうかと思う感じのめでたい雰囲気でした。面白いね、いろんな人と話せると。
まとめ
はいっ!いかがでしたでしょうか。大容量のボリュームでお送りしましたが、病院で検診や受診をしたいけど英語がーとお悩みの皆様のお役に立てましたらとっても嬉しいです!
なんども言いますが、アメリカに来ても、検診を受けましょう!お若くても、駐在さんなどで滞在の期間が2、3年と決まっていても、なるべく受けましょう!