アメリカで子供を持ってから気づいた「センサリートイ」。
色々なものが売られているのと、ストレス解消や集中を助けるために使う道具なんだけど、私が小さい頃なんてそんなものはなかったｗので、子供が学校で「今これが流行っている」と知って帰ってくるたびに親も色々学びになっています。
ただの流行だけではなくて子供の癒しや日々のストレス緩和にも一役買う道具を紹介。
なんだろな☆アメリカがおすすめするアメリカ便利グッズカタログ＠アマゾン マガジン風にお楽しみいただけます
ぐにゃぐにゃ回るTangle センサリートイ ＃アメリカオススメ
こんにちはー。キョウコ@NandaroAmericaでーす。実際にアメリカ生活の中、米国のアマゾンで購入した商品をご紹介しています。記事内のアマゾンリンクはアフィリエイトリンクです。（クリックしてご購入されると、当方に紹介料が入ります。ご購入者の価格が上乗せされることはありません。）
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買った動機
時折一般的な店頭で売られている価格よりもかなり安いものを発見できるアマゾン探検隊。
トイザらスが倒産して店舗が無くなった（最近復活傾向ですね）ためターゲットかウォルマートか個人商店でおもちゃを探そうとするとかなり難しいと親御さんは感じられていると思うが、おもちゃもやっぱりAmazonで買うのが吉な場合が多い。
センサリートイは色々売られているが、流行があるものほどアマゾンは安く、さらに複数で売られている傾向があると思う。（大体が中国のメーカーからの直販アカウントなんだと思う。）
Amazonで商品を買う際に注意したいのは、発送が中国からの場合は時間がかかる＆あんまりしっかりとした梱包がされていないことが多い。時間がかかってもいいと言う方は問題ないのだが、１、２週間で着くだろうと思い込んで買うと実は４週間後と言うこともある。
商品説明のところでも確認できるし、チェックアウトのところで配達予定の時期も確認できるので、急いでいる人ほどそこを見逃さないようにしてねー。
使い方
さてこの商品、Tangle のセンサリートイは色々出ているのですがもう5年くらいお店で目にしますね。ターゲットなどでは１つにつき＄５、６前後で売られていて、最初に見かけた際、うちの子（４歳くらいの時）はすぐに「これ欲しいいいい」と反応した。
ふーん、なんで？と思ったけど、まあ、買ってみて、与えるとぐにゃぐにゃと形を変えて結構遊んでいる。手を動かすのと同時に、波線が形を変えるのが面白い様子。しばらく遊ぶと今度は自分で考えた形を作っては楽しそうにいじる。ちょっと蟹を食べているモードに突入するのに似た感じがある。
お友達多数もいろんなバージョンを持っていて、一緒に遊ぶ時は分解して（細かく分解できるのでなんでも口に入れる年齢・お子さんは与えちゃダメです）繋げて長くしたり、色でパターンを作ったり、「これしかない状況」の時ほど子供は色々な楽しみ方を編み出して、まあ、それなりにいいんじゃないの？と言う印象。
宿題が出るような年齢になってからは意識を宿題に向かせるために、それまでやっていたことをやめさせてこれをいじらせ、「はい、宿題タイムだよ！」と気持ちと脳にワンクッション置かせるちょっとしたエクササイズにもなる。（お子さんにもよると思いますが）
ただ人気キャラクターの商品のようなインパクトはないので、あんまり「これを買ってもらったぞ！！」と言う喜びにはならないと思う。親にとっては子供と出かける際、短時間黙っておいて欲しい、といったシチュエーションに少しだけ役に立つと言う感じです。
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まとめ
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