アメリカには「びっくり仰天」レベルの大繁栄家庭が多々ある件
このオハイオの妊婦さんのご家庭は、豊かな暮らしをし、信仰心の厚い、いわゆる「産めよ増やせよ」「お金はできる限り稼げ」の文化が深く刻まれていて、そしてそれを大変尊ぶお宅です。
産めよ増やせよに対応する経済力がある謎の家庭も多い
ですので、妊婦さん側も、旦那さん側も、兄弟が多く、みなさんお若くして大変な多産。収入がある一定以上ないと、大家族は養っていけません。
ちなみに、この地域で行かせるプリスクール(オムツしててもいいタイプ)は一人月$1700からだと言っていました。
公立の安い、もしくは無料の(オムツが取れてないといけない)プリスクールに行けるようになるまでお母さんと家にいてもいいんでしょうけれど、家計の内容がものすごく興味が湧きました。月収いくらやねん。
ひ孫100人のご家庭
70代後半のひいおばあさんには100人近くのひ孫がいると言う、日本の一般的なお家からしたら「びっくり仰天家族」です。
アメリカにはお年玉がないけどその100人が生まれるたびにベイビーシャワーに呼ばれるわけだよね。
多分親戚縁者間は毎月1、2回はなんかおめでたい報告があるのではないかと私は予想。こりゃあ少子化にはならないよ、アメリカ。