アメリカで和食を作ろうとした際、どうしても「だし」が必要な場面が多い。だしがないと和食っぽくならない料理は山ほどある。
スーパーで探すも、一般的な店だとうどんなど乾麺はあっても、だしはおろか肝心のつゆがなかったり、仕入担当が細かいことを把握していないことが伺え、その都度ブロークンハートである。が、アマゾンでお手軽な値段でダシが売っているのでご紹介。
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アメリカで和食 だしてんねん #アメリカオススメ
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買った動機
こちらは我が家が窮地になった際に、たくさんの食材を #在米鍋会 の皆さんが送ってくださったうちの一つである。おかげで生き延びれました。ありがとうございます。
私は和食が好きなのだけど、娘を妊娠したのを機に、出汁の味を定期的にひどく欲する体質になった。それまでは日本に住んでいたこともあってか、和食を食べたいとわざわざ意識することはなかった。
アメリカに来てから、さらに中西部のアジア人があまりいない地域で、和食の和の字もない環境で、「だしつわり」を発症したことは本当に辛く、通常ではないメンタル状態も手伝い、乾麺を握りしめ、「だしがない、つゆがない、うどんがあるけど食べられない」と泣いた話は、我が家に代々語りづがれる伝説として君臨している。その話はこちら。米国で孤独な妊婦2 うどんを片手に涙する食べづわり編 あれは一体なんだったんだというほど、出汁に固執した時期でした。笑えるんだけど、深刻さが全然笑えないという…。不思議な体験。
さすがに、つわり中のメンタルはいま続いていないのだが、生まれた娘はなんと「だし」の入ったものをやたらと好む。特に、うどん、そうめん、きしめん、そういう「つゆ」で食べる麺類が好きで、肉を焼くんでも、煮物を作るんでも「だし」の香りと味がしないと、食欲が進まないという、さすが、だしつわりを引き起こした張本人らしい、食の好みなのである。
なので、必然的にうちの食卓は和食が並ぶ確率が高い。かといって、しょっちゅう出汁を買いにHマートなどで高いお金を出していられない。今回紹介しているだしてんねんという商品は、出汁パックなのだが、とても美味しい本格お出汁がとれる。時間をかけると味がどんどん出てくるので、価格と量の割りにはたくさんの和食が作れるのでオススメである。添加物もないっていないようなので「だし 天然(てんねん)」なのね。
うどんのつゆ、肉じゃが、煮物などの煮込み料理、味噌汁の出汁、和風野菜スープ、茶碗蒸しや親子丼などに使う出汁が簡単に取れる。加熱しすぎは風味が飛ぶので要注意です。
ちなみにこの出汁てんねんとか アメリカで和食 だしパウダー #日本から海外に持って来たいアイテム 出汁パウダーを使って麺つゆも作れちゃいます。
そのほか、アメリカで和食を作りまくる記事はこちら。是非ご参考にしてください。
アメリカで和食 日本のパン粉 キッコーマン #アメリカオススメ
アメリカで和食 Mr. Yoshida’s Original Teriyaki Sauce #アメリカおすすめ
アメリカで和食 だしパウダー #日本から海外に持って来たいアイテム
アメリカで和食を作ろう!韓国のダシダは和風だしにもなるアイテム!
まとめ
今まで紹介した日米のアマゾンのおすすめ商品・使用感の記事もこちらから是非合わせてお読みください!
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