PR

米国で孤独な妊婦1 ER&超初期眠りづわり編

国際結婚

超音波にて「胎芽」を確認

この内診の日はまだ4週目と5週目の間だったので、心音の確認ができる大きさではありませんでした。しかし、超音波にて胎芽をはっきり確認することができました。

この段階では胎児とはまだ言わず、「胎芽」の状態です。

先にも述べましたが、妊娠を確定するには心音の確認が必要なので、確実に心音が発生する7週以降にまた検査しましょうとのことでした。医師のリアクションからして、妊娠超初期でこんなに反応が出る人はやっぱりそんなに多くない印象を受けました。


帰りに葉酸とか妊婦さん向けのサプリを無料で山ほどもらいました。多分2ヶ月分くらい。これは飲んでみて、よかったらあとは最後まで実費で買ってね、という製薬会社の商法なのですが、ネットで調べるほど葉酸などはすすめられているので、心配される方は医師の指示のもと飲んでいた方がいいかもね、という感じですね。

検査が終わり、次の予約を済ませ、ちょっと安心したところで今度は帰らなければなりませんが、近くのファミレスにて夫が迎えに来るまで2、3時間淡々と待ちました。

フライドチキンのレストランでしたが(病院の近くで徒歩圏にそれしかなかった)注文したものの、あまり美味しいとは思わず、速攻紙袋にしまって、飲み物(水)だけすすっていました。まだ食欲が通常レベルに戻りません。そして出先なのにやっぱり眠い。これは仕事をしていたら本当に辛い眠りづわり。

まとめ

いかがでしたか?

この記事では私のアメリカでの妊娠の体験談、極超初期と妊娠発覚と眠りづわりについて紹介しました。この話はまだまだ続きます。アメリカでこれから妊娠、出産を控えていらっしゃる妊婦さんのお役に立ちましたら嬉しいです。

最後まで読んでくださってありがとうございました!では、またお会いしましょう。つわりで一度痩せたのに出産後結局体重が戻ってくれないままのキョウコでした!

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました