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米国で孤独な妊婦1 ER&超初期眠りづわり編

国際結婚

アメリカではかかりつけ医は前もって作っておこう

何ヶ月も待たされる?!日本人からしたらびっくりしますよね。

私も最初の数年はこのアメリカの医療システムが全く理解できず、アメリカの医療機関は人道的にどういう信念があってこんなことがまかり通っているのかと憤慨しました。

現在アメリカ暮らし7年目となっても憤慨はしていますが、やり方はわかってきているので、まあなんとかなっています。

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かかりつけ医がいないまま産婦人科へ

この時の私はすでに妊娠を医療機関(大学病院の救急)で確認されているので、自分でも妊娠していることを説明し、自分が結婚を通じてアメリカに住んでいる合法移民であること、住み始めてまだ間もないのでアメリカにて産婦人科のかかりつけ医がまだいないことを説明しました。

そして、一応先日の大学病院の医師からも妊娠していて、内科と産婦人科のかかりつけ医が必要である旨を電話で証言してもらいました。

そうしたら、すぐに快諾してくださり、二日後に内診をしてもらえることになりました。本当に良かった。

この一連の医者探しと予約の9割は夫がやってくれたのですが、ちょうど私達は結婚して8ヶ月ごろで新居を買う手続きをしているところでした。

そのとき借りていた一軒家からの引っ越し作業を(夫が9割5分)していましたが、私のしたことは、自分の衣類をゴミ袋(大きなビニールの)に詰めたり、ラップトップをバッグに詰めたとかそんなレベルでした。

家具など家財はほとんど夫のもので、私のものはほとんどなかったので、私は30分くらいで作業終了…。夫はトラックを借りてきて箱をもらってきて、家具を男友達と運んだりなんだしていましたが、私は寝ていました。

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