PR

米国で孤独な妊婦1 ER&超初期眠りづわり編

国際結婚

病院の尿検査にて妊娠反応陽性

そして、レントゲンの後の尿検査にてすぐに妊娠がわかりました。「基礎体温表をつけていないので排卵のタイミングが遅れていることに気づいていない」、「先に市販の妊娠検査薬にて陰性と出たので妊娠とは思っていない」、さらに「季節と症状的に風邪だろうと思い込んでいる」、の三重苦ですので、妊娠していると言われた時には全く驚きました。

ちなみに、病院で使う妊娠検査薬は市販のものより感受性が強く作られているので、超初期でも反応するんだそうです。

着床からおよそ10日だときっと市販のものはグレーゾーン的な反応が出るのかもしれませんが、この時病院の妊娠検査薬でははっきりとわかって本当によかった。

どんな時でも病院には早めに行ったほうがいいですね。イマージェンシーは高いけどおすすめです。一応なかなか受けられない項目をフルコースで検査してくれますから、主治医のところで問診と胸の音と血圧体重、はい、薬局で市販薬買ってねで終わるよりはコスパがいいと思います。

でも、大抵の保険会社のポリシーで急患は1年に1度しか使えないって決まりがありますけどね!(医療保険会社とこンナバカナシステムを許しているアメリカ社会に対する怒りはまた別の機会にまたぶちまけます。)

スポンサーリンク



レントゲンを撮ったことがその後ずっとずっと気になる

胸部レントゲンを撮ってしまったのですが、胸部だからそんなに心配しなくて大丈夫ですよと言われました。しかし、別に下腹にガードを巻いていたわけではありません。

私は医療関係者じゃないので医者の言うことが気休めなのか、科学的に本当のことなのかイマイチわかりませんでした。

初めての妊娠、しかも超初期。この心配と不安は我が娘が生まれる時までずーっと続きました。実の母にはなんてことだと言われ、義理の母には、大丈夫よ、気にしない気にしない、と言われ、どっちも真実だよなあと思いながら9ヶ月過ごすのです。

ナースの判断一つでその後の妊婦生活の不安材料を左右されますから、これから妊娠を希望されているアメリカ住まいの女性の方は、ぜひどんな時でもレントゲンを撮っていいかどうかの判断は気をつけてください!アメリカはどこでも日本のようにマニュアルに沿ってやらず、ナースの判断な印象を受けます。

スポンサーリンク



error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました