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米国で孤独な妊婦1 ER&超初期眠りづわり編

国際結婚

眠りづわりは妊娠超初期の後も続く

次の日もまだまだ私は気分が優れず、寝っぱなしです。始めたことと言えばスマフォで妊娠出産のサイトをチラチラ読み始めたことくらいです。

でも、基本的にうつらうつらしているのでがっつり勉強しているわけではありません。

食欲がない、眠い、眠りづわり

食事をきちんと摂っていない状態になってこの時点で10日経過しています。妊娠していると言われたせいで、食欲がこれほどなく、さらにお腹も不思議と空かないのはホルモンの変化のせいなのだとわかりましたが、それでもすぐに食欲は湧いてくるわけではありません。

なんとか食べた方が体にはいいだろうから食べなきゃな、という考えも出てきましたが、日中起きてまでなかなか自分で何かを作って食べようとする気力が湧きません。

まだまだ眠い日々が続くのです。

これは色々種類があるつわりの中でも「眠りづわり」と言われるのかもしれません。しかし着床の時からこういう強烈な症状が出るのも特異な例だと思います。

食べたくなければ食べなくてもしょうがない(皮下脂肪がいっぱいあるので)かな、と思いつつ、パンをごく少量かじる感じで過ごしました。

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産婦人科のかかりつけ医を探す

アメリカでは医療保険会社が加入者のかかれる医療機関を設定してるので、日本と違ってどこでもいきなり病院に行った日にかかれるわけではありません。

どうやって自分のかかる病院・医者を探すかというと、自分の加入している医療保険の会社に電話するかウェブサイトで、書かれる病院のリストを手に入れます。

保険会社に電話して紙で郵送して欲しいと言えば送ってもらえることができますし、ホームページでPDFなどをダウンロードして自分で印刷することもできます。

検索する際は自分のアカウントに入り、産婦人科医を探しているのであれば、産婦人科医のリストを選びます。

そして、リストに記載されている医者の名前をネットでサーチし、評判を見て行き、良さげな医師が見つかればその医師のオフィスへ電話し「新規患者を受け付けていますか」とまず聞きます。

いきなり行っても診てもらえないので、予約を必ず取るため、そして、再度この医師のオフィスは自分の健康保険が使えるかを確認します。

全て大丈夫であれば、予約を取りますが、急でない場合は何ヶ月も待たされる場合がほとんどです。

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