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米国で孤独な妊婦1 ER&超初期眠りづわり編

国際結婚

アメリカの女性は排卵日をどうやって知っているのか

結婚をしているにも関わらず、この時点で私が「妊娠しているのでは?」とあまり意識していなかった理由は、一応具合が悪くなってからすぐに妊娠検査薬を使ってみて、陰性だったことがあります。しかし、今回は排卵が1週間から10日くらい遅れていたのです。

なので自分では妊娠していたら今頃は反応が出るかも、と思った時期がまだまだ反応が出ない時期だったわけです。

私は冬場の寒い時期は生理周期が乱れることが多かったので、結構自分では意識をしているつもりで妊娠検査薬を2ヶ月に1度くらいの割合では使っていました。しかし。ここに盲点が。

アメリカでは女性はどうも婦人体温計を使って朝起きたばかりの基礎体温をつけることをしないようで、基礎体温表も基礎体温が測れる婦人用体温計も薬局でもスーパーでも売っていないのです。なので私ももうつけてませんでした。

日本だと薬局に行けば売ってるんですよね。私も大学生の頃からつけていたのですが、日本だと産婦人科や内科にかかる際に持ってきてと言われることがあるのでつけてる人、知ってる人は多いはず。

でもこの時の私はアメリカに住むようになってからノートも体温計もない状態だったのでつけていませんでした。

その後今まで7年間のアメリカ暮らしの中で内科や産婦人科で「基礎体温表つけてる?持ってきて」と言われたことが今まで一度もないので、みんなつける習慣が根本的にないんでしょうね。

うーん、アメリカの女性は普段どうやって排卵時を知っているのかちょっと調べてみないといけませんな。(逆につけ始めてみて、言われてもいないのに持っていて見せて医者を脅かすというのをやってみようかな。)


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