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米国で孤独な妊婦1 ER&超初期眠りづわり編

国際結婚

初めてのアメリカの産婦人科での内診の日

産婦人科に行くと、初診なので細かい質問票があり、5枚ほどの紙に色々と記入していきます。かなりの量ですが、とても大事なことですね。

既往症はありますか、とか、今飲んでいる薬があるか、家族の既往症、アレルギーの有無など、必要な質問がたくさん書かれています。


流石に初診は色々聞かれます

アメリカらしい質問が、タバコ、飲酒の有無の下に「ドラッグはやっていますか?」があること。初めて見ると「はあ?!」ですが、内科でも歯医者でも同じことを必ず聞かれます。

日本国内でこんな質問は見たことないので、アメリカ=無法地帯 みたいな底知れぬディープさを感じます。無法っていうかフリーダムっていうか。

病名など医療用語に詳しくない人は、前もって通訳を頼むこともできますし(オススメ)、スマホの辞書アプリのダウンロードや電子辞書を持って行くことを安心のためにもお勧めします。

アメリカの大学レベルの英語の知識があれば、だいたい何が書いてあるかはわかるレベルなので、辞書も通訳も必要ないかと思います。

紙に記入が終わってから問診と内診です。ここでも通訳が必要な人は電話越しの通訳などが保険会社から無料で提供されると思うので、医師にその旨事前に伝えておくといいですね。

内診というのは細い超音波の機械を膣に挿入して子宮内の様子を見るものです。

この時ついでにPAPテスト(子宮がん検査)や性病の有無の検査なども受けられましたので、この時点でアメリカでまだ受けたことがない方は受けてしまいましょう。

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