アメリカ育児 読み聞かせしたいお勧め洋書 まとめ #英語で読み聞かせ

この記事ではこれまでにこのブログでご紹介した #英語で読み聞かせに最適な、英語で生活している、またはバイリンガルで生活されている乳幼児ー幼児を対象にした本をまとめています。

英語の子供向けの本の有名どころをたくさん紹介しますよー!

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アメリカ育児 読み聞かせしたいお勧め洋書 まとめ #英語で読み聞かせ

こんにちはー。キョウコ@NandaroAmericaでーす。今回は当ブログで今までご紹介した、キンダーくらいまでの年齢のお子さんに英語で読み聞かせるのに最適なアメリカでの王道の本をまとめて紹介します。

こちらはアメリカのアマゾンでアメリカで英語を母国語に育つお子さん向けの絵本や児童文学をまとめたページです。

当ブログで過去紹介した詳しい記事も一冊ずつ紹介しています。

ご興味ある方はぜひ一冊ずつクリックしてお読みくださいませ。

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The Very Hungry Caterpillar 

はらぺこあおむしです。私は虫が大の苦手なのですが、妊娠中から青虫グッズをたくさんもらって発狂しそうになりました。(そういう話をしてどうする)

作者のエリック・カールさんは平和を愛する親日家で、最初のはらぺこあおむし英語版は日本の出版社で印刷されました。面白いエピソードも記事内で詳しく紹介しています。

Where the Wild Things Are 

かいじゅうたちのいるところ 愛情の詰まった絵と子供の心に響くお話。読んでいる大人も、子供の目線に戻って幼少期そのものを見つめられるような内容です。

Goodnight Moon 

買うなら一番大きなサイズのがいいです。不思議な色使い、不思議な絵柄、不思議な文章に感じますが、子供たちは食い入るように魅了される、不思議な本。読んでいる大人も温かい気持ちになり、もれなく眠たくなります。

長年のベストセラーとして生き残る本って、愛される秘密があるんですよね。

The Giving Tree 深く語りかける本 

涙が出るような、大人でも泣きたくなる結末。色々な難しいことをこの絵本全てが辛い思いをして語ってくれているような気がします。

裏表紙のインパクトもすごいんです。

How the Grinch Stole Christmas! ドクター・スースの代表作

グリンチはポップカルチャーにも根付いていてクリスマスにはよく登場しますが、ドクタースースシリーズのこの独特な筆遣い、キャラクターデザインに子供は釘付けです。やっぱり子供が無条件で食いつくものは面白い。

Brown Bear, Brown Bear, What Do You See?

くまさん、くまさん、なにみてるの?ですが、こちらもエリック・カールの作品。日本語版だと最後の訳がずいぶん違って大人の愛みたいなものを感じないのだけど、英語版だとほっこりしますよ。この日本語訳はすごく意外だった。

Goodnight, Darth Vader 

これは完全なる流行に乗ったジョークの本なのだけど、人気があるためシリーズが出ていて、どれも笑えます。寛容なスター・ウォーズの関連商品。サンリオみたいな懐の深ささえ感じる。

The Cat in the Hat ドクター・スースの人気シリーズ 

猫に見えないし、不思議な絵本があるもんだよなと思いながら読み聞かせしましたが、子供が食いつく文章、内容。ドクタースースシリーズは間違いないということは学んだのだが、なぜなのかがわからないwwwなんだろう、日本とアメリカの文化の違いなんだろうけど、私はこの絵柄、どうしてもサザエさんとかサンワリくんとかそういうのを思い出してしまうのね。

Hop on Pop 米国の子供が絶対読むロングセラー

韻を踏む、フォニクス、発音の面白さで読んでいけるおなじみの本。日本生まれの私としては非常に読み聞かせづらい良い本です。

英語上手になーれ!!!

Curious George シリーズ

キュリアスジョージ。おさるのジョージ。たくさん本が出ているので図書館に行くたび1冊は借りていました。

Hi, Koo! アジアを一括りにしながらも俳句

近年は俳句が学校でも紹介されたり、市民権を得てきていますが、「日本の俳句」文化が広まっているのではなく「アジア発の短いポエム」というもともとの俳句からは外れた感じで教わる『ハイク』。

この本を読んだ時に私は スシ、テッパンヤキ、コンブチャ(?)、そしてハイク、お前もか、という気持ちになりました。

Green Eggs and Ham Dr. Seuss の有名作

英語のリズムを意識しないとうまく読めない難易度高い本ではありますが、子供が非常に食い付きます。私は食いつく理由が長らく全然分かりませんでしたが、子供たちの心には深く印象に残る本です。ちなみにうちの子供の行く小学校には2月の一週間「ドクタースースウィーク」という本屋と結託したかのようなイベントがあります。ディズニーも負けた感じがするんだよね、教育現場(公立小学校)でこういう扱いをされるってどうなのって思っちゃうのね。笑 何の利権なんだろうとさえ(やめなさい)

Grandfathe’rs Journey 

日本から移民としてアメリカに渡ったおじいさんのお話を孫に聞かせる内容。我々アメリカに住む日本人1世、そして子の親としては、どのページも深く思いを馳せる内容です。これは子供は今ピンとこないかもしれないけど、成人する時に親のことを考えながら一人で読み直してもらいたいような作品。

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