大人になってから育った場所を遠く離れてアメリカに住むことになってから、風邪をよく引くようになりました。
米国に引っ越して来てから、どうも日本の風邪のタイプとはずいぶん違う!おまけに医者にかかるタイミングもよくわからない!と言う(恒例の)怒りの体験談です!
アメリカに住んでから風邪をひきやすくなりました
みなさんこんにちは、なんだろなアメリカにようこそー。在米アメリカ文化ライターのキョウコです。
さて、私は今年でアメリカ生活8年目なのですが、年がら年中風邪をよく引くようになり、その都度かなり手こずるようになりました。さらに風邪程度での医者のかかり方、かかるタイミングも今だによくわからず、早く行き過ぎたり遅くなってこじらせたり、てんやわんやです。
この記事ではアメリカ暮らしをしながら、風邪をよく引くようになった、または風邪程度で医者にかかるのにはどうしたらいいのかーと思っている方に役立てていただけたら嬉しいです。なお、治療法などには一切触れていませんので、あしからずです。
アメリカでの医療関連の記事は他にもこんなものがあります。ぜひ合わせてお読みください!
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アメリカ生活ー日本と違う病院のかかり方ー知っておきたいアメリカの医療システムー
日本にいた時はほぼ元気だったんよ
さて、日本にいた頃は学生時は主に電車通学、院生・社会人の時は車通勤をしていました。風邪をひくと言ったら1、2月ごろちょっと鼻が出たり、具合が悪いかな、という程度で「寝込む」ということはほぼ経験したことがありませんでした。
インフルエンザの予防注射は自主的に必ず12月ごろ受けていましたねー。これが功を奏していたのでしょう、日本で「高熱・悪寒・関節の痛み・頭痛など」を伴い、「数日寝込む」ほどの感冒というのにはほとんどありませんでした。
厳密にいうと、アメリカに来るまで(幼少期を除く)
- 高校生の時にインフルエンザにかかった
- 会社帰りに食べたもののせいでノロウィルスにかかって、結果点滴を受けた
以外、「寝込んだ」「臥せった」経験がない気がします。
高校生の時のインフルエンザ in ジャパン
高校生の時のインフルは、「おかーさーん、あー、寒気、やばい。インフル症状目白押しが出て来たから昼寝するねー!来週試験だから、今治さないとダメだから!」とコタツにもぐろうとかがんだ瞬間、
古代スパルタ帝国からやって来たことで有名な我が母が、
「キョウコ、それならちょっと雪かきして来てよ!」
と人道的に現在問題になる発想と発言がありました。この発言、普通の方からしたら脈絡がないと感じられると思います。
しかし、彼女はスパルタの方なので、私は彼女の文化の尊重をするわけです。防寒具を着込んで2、3時間一人で道路の雪かき(近所の人:全く不参加)をしました。
コミュニティへの奉仕。
日が暮れる中、雪かきしながら父はなぜスパルタの方とご縁があったのかなどを考えましたね。答えなんか出ないですけど。
ですが、汗だくになった挙句、けろっと治ったんですよね。自分で出す熱が病気の発熱に勝ったというか、若かったからなのか、まあ、とにかく医者に行かずとも治りました。
私もスパルタの血を引いているので、まあまあ気合いで打ち勝つこともあることに気づき、少々の風邪を引いても運動、食事、睡眠を工夫して軽く直す癖が身につきました。
しかし、もちろんこれは現在の年齢でやったら危険な荒業だろうと思っております。みなさん絶対に真似しないで、インフルの時はちゃんと病院に行って、お薬飲んで、寝ましょう。なぜ医療機関が存在するかと言ったら、こういう時のためですよ。(涙)
ノロウィルス in ジャパン
ノロにかかった時は、とにかくお手洗いを離れられない状態が夜中から明け方まで6時間ほど続き、2日間くらいぬるま湯だけ飲んでいましたねー。お腹が落ち着いてから、ヘロヘロの中病院に行ったら点滴をしてもらえました。
お手洗い、タオルなど生活を共にする場を私は全て絶ってほぼ部屋に閉じこもって対応したので、スパルタン母さんには全くうつることがありませんでした。これはよかった。
でも普通は一緒に住んでたらうつるけどね!
ノロの時の脱水は尋常じゃありません。体内に入ったウィルスの量などにもよるとは思いますが、あれはうっかりしたら危ないです。点滴をしてもらって、本当に助かりました。
お湯飲んでても電解質とかを補給しないといかんから体内バランス的に危うかったのかもしれません。ポカリスエットとかがいいって言いますよね。あれは買いだめしておくべし。おそらくこのノロ事件が日本での病気の中で一番ひどかったかと思います。
アメリカに来てからかかった病気
そんな能天気な私だったのですが、アメリカに来てから、まず一年目に
語学学校で風邪をもらう
先生が変わった人で、「風邪ひいちゃった!ひどいの!」と言いながら、クラス全体に満遍なくふりかけるように咳をする。
なんなのこのおばさん。
咳の際に腕でも、手でも、物でも覆わないので、次の日クラスほぼ全滅。留学生は出席日数が足りないと米国滞在が危ぶまれるというのになんてことしてくれるんだ、と思いました。
日本から持って来ていた市販薬を飲んで3、4日で治りました。まあ、学生だと気合が入っているので治るんだよね。(ここ大事)気合と、緊張と緩和がきちんとある生活は健康的なんだよね。
胃もたれを起こす
アメリカのバターが体質的に合わないようで、留学中に寮で芋を茹でてバターを少量塗ったものを空腹時に食べたら、夜中眠れない胃もたれを起こしました。
有名な、あの市販のピンクの胃薬を飲むまで七転八倒でした。それまで胃もたれを起こしたことがなかったのでびっくり。
アメリカに来てからというものの、2年に1回くらい胃がもたれることがあります。これを胃もたれというのか、胸焼けというのか、それまでなったことがないからゆえ、よくわからないんですが、油っぽいものがダメになって来ましたねえ。加齢&異文化下という、原因究明が遅れるパターンですな。
偏頭痛を起こす
そして2年半目の冬、頭が痛いのが3日くらい続き、自分でも不安になってサーチしまくりました。涙が出るくらいずっと痛いのね。髄膜炎かなんなのかと驚いたのですが、熱はない。
留学生用の保険が切れていたのですが、旦那とすでに結婚していたので保険には入っていたものの、まだ主治医がなく、大学構内の学生用病院で診てもらいました。
市販の痛み止めでオッケーと言われ、
「何をどう診たのかよくわからないけど、あー死なないんだな、よかったなー。(バカ)」
という感じで帰って来ました。生きています。神様に日々感謝です。
ちなみにそこの大学の病院は、USCIS指定の病院だったので、夏に結婚してすぐグリーンカードの申請をした時にワクチンとかツベルクリンでお世話になったところでした。BCGしてるから陽性で、結局レントゲンとったなー。
ちなみに、スーパーや薬局で買い物していると秋口(10月、11月くらい?)に「偏頭痛(migraine)の季節になりましたね。痛み止めは〜」という放送があって、「季節なんですか!?」と思ったことがアメリカ暮らし最初の2年目くらいでありました。
以前も別の記事で書いたけど、アメリカってこういう理由もあって痛み止めを常備薬で大量に買う文化(?)があるよね。(汗)本当に必要になる時が突然くるんだよね。
ノロウィルスっぽい症状で2、3日ダウンする
そして2年半目の冬、再びなんかしらの病気にかかりました。おそらくまたノロ。人生2回目のノロです。
クリスマスプレゼントに義理の妹が素晴らしい果物を送って来てくれました。飢えていたので、洋ナシを丸ごと食べたのがいけなかったのか(よく洗ったんだけど、まあ、皮ごと食べた)直後お腹を壊しました。
日本は冬場大流行するけど、アメリカでもノロは結構あるんだよねえ。
以前日本でかかったノロの半分の辛さだったので、まあ、病院には行かないで家で静かにしていました。この頃はフリーランスでしっかり仕事していたので、家で働けてよかったなーという感じでしたねえ。
膀胱炎になり、抗生物質が合わずアレルギー体質になる
月日は1年以上たち、妊娠、出産を終えてから、育児でへろっへろになっているところに膀胱炎、そして出された抗生剤に過敏反応。
添加物の一部に反応するようになってしまいました。ちょっとしたものにも反応するので「人間保存料探知機」状態です。
食べ物、化粧品、シャンプーも成分に気を使うので、すごく厄介。
花粉症発症
今まで花粉症というものには無縁でしたが、アレルギー体質になった結果、春と秋、1ヶ月ずつくらい(4月&9、10月)絶対反応するようになりました。
花粉症になったことがなく、突然来たもので、これは花粉なんだとわかるまでに2年かかりましたね。
くしゃみ、鼻、咳。ひどいです。耳も痛いし。医者に「事前に防ぐ方法はないでしょうか」と相談するも「市販のアレルギー薬でー」と言われるので、もうね。
花粉症で咳→気管支炎
花粉症の症状はまず鼻、耳、喉がやられ、そして咳がかなり長く出ます。アレルギー物質が蔓延している時期が長ければそれだけやられている時間が長いので、気管支炎になることも増えました。
流石に毎回季節性アレルギーで気管支炎はやっていられないので、アレルギー専門医に行ったほうがいいのだろうと感じています。
娘と私でノロ→夫も巻き添え
娘と外でノロをもらって来たことがありました。娘は吐くし、お腹を下すし、私もお腹を壊しました。子供を抱えながらの同じ症状は辛い。
2日後まんまと夫もかかりました。初めてのノロのようだったようですが、さすがアメリカ人、具合が悪くなるととても不平不満を爆発させるのが上手でした。
私が同じ症状でも不平も不満も言う暇もなく、ひたすら具合悪い中娘の世話を同時にしていたというのに、直後にこの地の底レベルを見せつけられると伴侶として尊敬とかの念は消えますね。
これをどう名誉挽回していくかが人間生きていく上で大事なんだなと思い知らされました。いや、失態をさらけていたのは彼なので彼が思い知るべきなんだけど。
咳が止まらない風邪
ニュージャージーに来てから特に風邪をひく回数が増えました。パターンが大体決まっていますが、
4月=花粉症
9、10月=花粉症(ブタクサだと思う)
11月=サンクスギビング後必ず娘か夫が風邪をもらって来て私が最後発症。
3月までにもう一回風邪。
春・秋の風邪は
花粉症で粘膜がダメージを受けているところに雑菌が入って炎症、風邪、というパターンを繰り返してしまっていますね。気管支炎になりやすい。最悪。
冬の風邪は
冬の風邪は特に咳が長引きます。日に日に悪くなって、鼻、喉など浅いところから始まって、気管の方まで荒れていくのがわかるようです。乾燥が粘膜に大きく影響を与えていますねー。
最初の7日間で軽度に済むように処置しないと、その後こじらせて気管支炎になる分かれ目だと感じています。
冬は花粉は飛んでいないと思われるし、子供がうつってきたのをもらっているので、アレルギーが引き金ではないと思っています。冬の風邪はパターンとして、咳がひどいのが1週間以上続きます。
すぐに治ってくれないのがとてもタチが悪いのですが、治るのを待つか、病院に行くかとても悩みます。自分自身のも、娘のも、病院に連れて行くべきポイントが難しい。
病院のいくタイミングについての体験はこの下で述べますね。
娘、突然肺炎
娘がプレスクールの時、1月の寒い週に夜中だけ咳き込み、眠りが浅くなった日が2日連続でありました。一晩目は咳が辛そうだな、というかんじで、枕元に水や体温計を用意して添い寝をし、朝また熱を測って、平熱だったので学校に行かせました。
この見極めがとても難しい。
「熱がないのに咳があるからと言って学校に行かせない」のは良くない、みたいな雰囲気のあるアメリカの学校、そして「熱はなくても咳があるんだから休めよ(ごもっともです)」な空気の会社。まあ、私は娘が風邪で学校に行けなかった&自分もうつって出勤できず休んだらクビにされたんだけど。
まあ、熱はないから行かせよう、という判断で学校に行かせ、帰って来てその晩、また咳き込むので、次の日に休ませて朝主治医のところで見てもらいました。
アメリカの病院はこのくらいだとレントゲンを撮らないんですが(日本だとすぐ撮るので、私は診断材料が本当にこれで的確なのか、とアメリカで医者にかかると不安になります。)、聴診器の音だけで
「軽い肺炎ですね」と言われました。
菌にもよるんだろうけど、こんなに早く肺炎になるのか?熱もなかったのに。とめちゃくちゃびっくりしました。音だけでわかるというのは相当悪いのでは?とも思いました。
びっくりというか、悲しいですよね。そして自分をやっぱり責めます。さらに早く治るかどうか不安です。
その時は抗生物質の吸入の薬と、飲み薬が出ましたね。熱はなかったけど、こういう肺炎もあるんだね…。
一応経験から学んでいるんだけどね
この経験で私はかなり子供の症状に警戒するようになり、また自分も漏れずにうつるので、悪化させないうちになんとかしないと娘を置いて倒れてしまうのではという恐怖に苛まれるようになりました。
そのためにはまず予防なんですが、その予防がなぜかアメリカではあまりうまく行きません。食事と運動と生活リズム、どこか一つおろそかになると寒い時期は覿面に来ますね。
ということで、娘の肺炎事件で学んだので、症状が軽いうちにインフルなのか、肺炎の可能性があるのか、その他なのか見極めるためにも、医者に早めにかかるようにしました。
教訓を生かす時がやってまいりましたー2018年冬突入
今回のサンクスギビング後、夫→娘&私の順で流れて来た風邪を発症しました。娘は夫が発症してから3日後、咳&熱が出、私も同時に関節痛が出て来ました。
この後の項で述べますが、夫だけインフルエンザワクチンを受けていない時にこうなったので、私の心配の半分には「インフルだったらどうしよう」。
そして、選択肢として「娘がまた肺炎にならない前に早めに医者に行こう」があります。
で、朝になって娘は頭痛&熱&咳&鼻、私も頭痛、関節痛、悪寒、発熱、ひどい鼻、ちょっとの咳がありましたので二人で主治医のもとへ行って来ました。
娘の検査結果(その場ですぐ出ます)は、インフルでも、溶連菌でもありませんでした。これは娘は早く連れて行ってよかったと思います。
咳がひどくなりそうなのを懸念して医者に早めに行ったら
ついでに私も診てもらい、症状を全部言って、「いつも咳がひどくなって気管支炎にまで発展するので今回はその前になんとかしたい」ということを伝えると、医者は
「来るのが早すぎる」
とバッサリ。
日本でだったら絶対言われないことだと思うので、この国の予防的観点はどうなっているのかとびっくりしました。
さらに医師は
「ウイルスなら7日くらいで症状が軽くなって、快方に向かうので、症状の見極めとして、7日以降まだ熱があったり、症状が同じだったら抗生物質などでます。」
とのこと。
いや、その7日間症状があるというのが辛いし、仕事や日常に支障がある(特に仕事してたら極力休みたくないわけだし)から早く診てもらいたいんだけど!?市販薬だけで辛抱しろってことなの?それでも良くならないと困るからきてるんだけど。と思いますが、みなさんどう思われますかね。
逆に、7日我慢して、結局重症化してしまったら、会社ももっと長く休むし、入院の医療費や、さらなる薬を飲む期間が長引くなどの心配が深刻化することはアメリカの方はどう思われるのか。
アメリカ人の肉体は日本人より強靭、大きい、ストレスも少なく暮らしているのに平均寿命が日本人より短いというのは納得ですよ。アメリカ暮らしは私の寿命を縮ませているのか、これは。由由し過ぎる。
夫、インフルワクチンを受けたくなくてトンデモ理論を展開
最後、おまけですが、夫は結婚するまで、冬場風邪をひくことがなかったそうです。彼と結婚してから私がしげく「9月からはFlu Shotを受けよう」と毎年言って、ちゃんと私と一緒に受けるようになりました。
当たり前ですよね。
しかしながら、彼も年のうち1、2回軽い風邪をひくことがあります。咳、鼻はありますが、熱はないので仕事ができるレベル、です。
実際の彼の倦怠感とかは、当然当事者として私はわからないですが、まあ、彼は仕事に行きますので、寝込みたいほど悪いわけではないんだと、私の目に映ります。
そんな感じの症状で、今まで風邪をあまり引いたことがなかった彼は
「こんなにひどいインフルエンザにかかったことはない」(でもそれインフルじゃないと思う)
とか
「結婚してから風邪をひくようになったのはFlu Shot のせいだと思う」
「Flu Shot は型がハズレてるから意味ない。もう受けない。」
とか言いたい放題います。毎年。
この人はなんなのかという私の怒りが、今回は流石に爆発しまして、
「第一に娘が受けなかったら学校は登校許可してくれない。そして親も子供の予防に協力する観点からも、当然受けるべきである」
と私が言うと、一瞬静かになります。
「インフルエンザワクチンを受けているからこそ、万が一かかっても軽症で済む。受けないと言う行為は家族と暮らしているんだから迷惑行為であるからしっかり知識をつけてほしい」
とさらに追い込みます。
娘は学校があるし、私もインフルエンザワクチンは受けたいと思っているので、比較的シーズン早めに受けることにしています。子供がインフルにまともにかかったら重症になりますからね。しかしながら、彼は本当に理解しているわけではありません。私に言われたから一時的に静かになっているだけです。
そこで、「どうしたらこのような人間の理解を促せるか」とツイッターの皆様に相談させてもらい、教えていただいた「インフルエンザのワクチンを受けずにインフルにかかり、高額な医療費&生死をさまようほどの重症化をしてワクチンの大事さを唱える夫婦のツイート&記事(英語)」を紹介しました。
こちらです!周りでワクチンを受けないと言い張っている方に疲れ果てていましたら、是非読ませてあげてください(涙)
Last Year, The Flu Put Him In A Coma. This Year He’s Getting The Shot
さらに私が「痛い思いをして学ぶというロスを避けるためにもワクチンはあるので、インフルエンザワクチンを否定する行為自体が非科学的である。あなたのような科学者(ぶっている)タイプの人間がワクチン受けたくないなどと言ってしまうと、正しい知識がないということを露呈するだけでなく、人物像全体において悪影響しかないので正しく理解をし、無責任な行動を改善してほしい」旨伝えましたところ、やっと彼はインフルワクチンの重要性に気づいたらしく(どんだけ疲れさせるんだよ!!)
「ごめん、考えを改めて、ちゃんと毎年受けます。自分が間違っていました。」
とおっしゃっていました。今後、またワクチンを受けたくないというわけのわからないことを言おうものなら、今度は医者に説明をしてもらうしかないですね。
そして、後日旦那はワクチンを受けようとするも風邪をひき、受けられず。医者に「治ったらまた来てね」と言われ、治るタイミングを待つも、娘から雑魚風邪を立て続けにいただくシーズンに突入し、今だにインフルエンザワクチンを受けられていません。
これで彼がインフルにかかったら、もう彼一人で学べばいいと思うので、私と娘は自分の健康を守るために、治るまでホテルにでも泊まろうと思っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。最後のエピソードでは特に、季節性の病気よりも、「予防をきちんとできない人間の方が迷惑」ということで、お開きにしたいと思います。