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米国で孤独な妊婦2 うどんを片手に涙する食べづわり編

国際結婚

日本の友達が送ってくれた和食材に助けられる

引っ越した後、連絡を取り合っていた日本の友達が大量の食材を送ってくれました。大きな箱いっぱいの乾麺、だし、鰹節、お味噌汁の元、私の食べたかったものが全て入っていました。彦摩呂じゃないけど、食べ物の宝石箱です。

食材の購入額も高額なのですが、さらに重いので送料でもものすごい散財をかけてしまいました。これは私は一生感謝です。ありがとうありがとう…!

横になってばかりの2ヶ月でしたが、日本の友人たちがたくさんの小包を送ってくれてから、とてもゲンキンなもので、うどんを茹でる元気が出ました。

でもフラフラするので座りながら久しぶりの調理です。麺の湯で加減とおつゆの濃さにめちゃくちゃ気を配り、絶妙なバランスで出来上がりました。

とうとう食べることができた時、まさにこの世の天国でした。こんなに世の中で美味しいものはない。これなら食べられる!まさに命を救ってもらった心境でした。

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まとめ

いかがでしたか?この記事では私のアメリカでの妊娠の体験談、食べづわりについて紹介しました。私の米国での妊娠出産体験談話はまだまだ続きます。

アメリカでこれから妊娠、出産を控えていらっしゃる妊婦さんの参考になりましたら嬉しいです。

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