アメリカの育児に関する体験談、大変だったこと、トラブル、学校や医療の仕組み、妊娠出産、赤ちゃんのお世話に欠かせないグッズで今まで特集した記事リンクを解説付きでたくさん紹介。
アメリカでの育児、たくさん大変なことがありますが、ちょっとでも楽になったらという一心でまとめています。ぜひご活用ください!
なんだろな☆アメリカがおすすめするアメリカ便利グッズカタログ@アマゾン マガジン風にお楽しみいただけます
アメリカ生活 妊娠出産・育児・学校・お役立ちグッズ紹介まとめ #アメリカオススメ
こんにちはー。キョウコ@NandaroAmericaでーす。
日本を離れての異国での子育て。子育てってただでさえ大変なのに、それを異国で。しかも大体家族や友達のの助けなどは、異国に来てしまうとないですよね。
私もそんな環境でとても辛かったので、今8歳になった娘を妊娠中ー就学前を振り返って、何てハードモードだったんだろうといつも思います。
はいということで、現在そんなお母様・お父様の子育てのお役にちょっとでもたてばと思って当ブログの子育てジャンルの記事を作成しております。ぜひお役立てください!これまで当ブログで扱った子育て関連の記事とグッズの総まとめ記事です!
子育てサロン(主にNJ,オンラインは全国)の過去の活動
コロナ後NJ州で実際に会って集う子育てサロンを開催できていませんが、状況がまた回復したらミートアップ、プレイデートも企画したいと思っております。
とりあえず過去活動&資料のリンクをおいときますね。こちらはNJに住んでいなくても全国的に役立つ内容中心となっております。
NJ州子育てサロン Snyders Farmにてブルーベリー狩り体験 #ニュージャージーうまいもの伝説
当ブログ管理人(Kyoko)が主催する子育てサロンの紹介です。もしご興味ありましたらぜひ。
Twitterの在米子育て部!!
そしてですね、こちらTwitterで #在米子育て部 が発足されました。
すでにかなりの人数が集まっているのでぜひ皆様ご参加ください。管理人は tomomi さんです。
入会の際、ルールを理解していただく必要があります。
アメリカでの子育ってってこんな感じ 学校や文化について
子育て奮闘している本人からしたら全く笑えないのだけど、少し経つとまあまあ「あるある」、と笑えてくるネタです。ちなみに私は 本当に厳しくて娘が赤ちゃんの時は毎日笑えるなんてことがなかったほど辛かったです。
アメリカ子育て ずっと一緒の夏休みの過ごし方反省会と改善案 プリスクールの親御さん向け
長い夏休み本当にお母さんにとっては死活問題です。ワンオペで子育て、上げ膳据え膳、自分のことはおろか仕事なんかできません。 おまけにデイケアは高額で、働いた分全て持っていかれると言う感じの人も多いと思います。これはアメリカの中でも社会問題となって長いです。
アメリカの長い夏休み ワンオペ3ヶ月事前計画と準備編 プリスクールの親御さん向け
まだ子供さんが小さいうちは、手がかかるので、すべてのことを親がやらなければいけません。それが毎日3ヶ月ともなると肉体労働のほかにも精神的にもかなり疲れきり、 疲弊しきります。 事前に計画をして、毎日その計画をこなしていくと言う感じが3ヶ月 乗り切るのに必要なことかなと思いました。じゃないと実もないしただ疲れるだけで、時間の無駄になってしまいます。
アメリカの民間デイケアと公立プリスクール両方体験!感想と解説
娘を公立と民間のプリスクールに両方入れました。両方一長一短で、良いところも悪いところもあります。お子さんが小さい時ほど子育てがとても大変な傾向にあるとアメリカでは思います。
日本の子育て支援を見聞きするとかなり恵まれていて負担が少なく費用もかからず、それでいてなんで少子化なんだろうかと思います。
アメリカで育児 乳児〜就学前の子供は図書館のイベントを活用しよう
アメリカで子育ての強い味方、 図書館のイベントの活用法と体験談です。赤ちゃんの頃から就学後まで 無料の楽しいイベントがいっぱい。利用しない手はありません。
主治医がいないと学校に入る時やプリスクールに入れる時ワクチンや既往症等の証明をする人がいなくてとても大変です。州によっては医師による書類の提出が義務付けられているところも多いので必ず主治医を早く作りましょう。
個人的には日本の学校よりもアメリカの学校の方が、子供に対して豊かでおおらかな対応をしてくれると感じています。将来どこに住むかでいろいろ決まると思いますが、アメリカの学校の 良いところもたくさんありますよ。 これから日本からアメリカにお越しの 親御さん、そんなに怖がらなくていいと思います。
アメリカの学校で、日本と比べて劣ることといったら学校の給食です。地域によりますが、公立学校の給食はとても健康的なバランスの良い食事とは言えず、またその地域の財政の状態が反映されると言ってもいいです。 また、食育や 栄養の知識の面から、子供に良い影響与えるようなしつけをアメリカでは一般的にはありません。食べ物を粗末に扱うような日常風景もあります。そういうところがちょっと改善してほしいですね。
アメリカ公立学校 キャンディ全面禁止&食の意識の向上を感じたエピソード
上に述べたようにアメリカの子供たちを囲む栄養の環境は日本よりあまり良いとは感じませんでした。その一つに砂糖の過剰摂取があります。最近はこれを危険視してきちんとした栄養指導を行う学校が増えているようです。
このような動きには校長先生の思想や手腕がすごく反映されるので、学区が良くても必ずしも良い食育をしているとは言えないのかもしれません。 うちの地域では、一同とても良い校長先生によってとてもヘルシーで健全な食事内容になりましたが別の校長先生に変わってからはジャンクで食べさせたくないような給食や、低い食の安全のポリシーに戻ってしまいました。
妊娠出産に関するお役立ち記事のリンク大特集
【アメリカ怖い話】出産にまつわる医療系の体験談ー対応・トラブル・請求ー
アメリカで妊娠出産してみて本当に大変でした。 まず知らないことが多すぎるのと文化的に違うことも多すぎる。特に医療関係は保険や医療システムの理解は難解で複雑怪奇! 渡米後、まだ日が浅くよくわかっていない 時期はさらに大変。 私の出産の経験で今思うとこうしておけばよかったなぁなどいろいろ思うところもまとめました。
アメリカの妊婦健診 妊娠から出産までの検診スケジュールと内容・感想
アメリカの妊婦検診は、大体日本と一緒ですが、保険のプランのレベルによっては、カバーされないものや高額なものもあるので要注意です。 どういう項目の検査をいつごろする、超音波検査は必ずしも毎回は無いなどいろいろ気づいた事をまとめました。 特に、最後の方でも超音波エコーの検査がないので、どうやって逆子や臍帯の状態をしたのかなあなど今でも疑問で怖く思うことがあります。
現在妊娠を希望している人や、 これから妊婦検診に通うぞと言う人は一度プランの見直しをした方が良いかと思います。アメリカの保険はとても高いので、妊娠 の予定がない人は安いプランでも大丈夫かと思いますが、出産がカバーされない等の事態になってしまったら大変。
アメリカの妊娠・出産本といったらこれ!What To Expect When You Are Expecting紹介
アメリカの妊娠・出産本と言ったらこれ。いろいろなところで安く売られているのでオススメです。図書館にもあるかと思うので借りていちど読んでみると良いですよ。
ちなみにアマゾンで日本語訳のうさこちゃんの表紙の本も出ていますが、こちらは文化的な部分は全て日本のお産の事情に合わせて変更されています。アメリカで病院にかかって産む方はぜひとも英語の本を読んでおいた方が細かい文化的・医療の部分がきちんとアメリカの現状で書かれているので、頑張って英語で読んでみてください。
そんなに難しい英語じゃありません。 わかりやすかったです。
アメリカで妊娠・出産・退院・産婦人科での検診を詳しく体験談も紹介
アメリカで妊娠した際の毎月毎週の妊婦検診を細かく体験談を残しました。 検診の内容、何をするのか、何を聞かれるのか、 ワクチンや、グルコースチャレンジなど、いつ頃どんな注射をするのか、失敗談なども交えて紹介しています。これから妊娠出産の方はぜひご参考にしてください。
ベビーシャワーと言うものに誘われて行きましたが、全く知らない人からこれくださいと言われている文化にちょっとびっくりした体験です。
アメリカベイビーシャワー体験その場で名付けゲームが衝撃だった件
ベビーシャワーにて、名前をくじ引きでその場で生成して、本当に生まれてからそれをつけてしまったと言うびっくりエピソード。日本の名付け文化と全然違うのね。
孤独な妊婦シリーズ 体験談まとめ
めちゃめちゃ眠くて具合が悪かった妊娠超初期。 家で妊娠検査薬を使っても陰性で、ERで妊娠が発覚しました。夫も私もびっくりだよ。授かった命に感謝して大事に大事に守る日々が始まりました。しかしつわりで辛かった。
眠りつわりの次は、食べづわりでした。でもすごく欲していた和風の味ーだしー が手に入らない地域に住んでいたので、信じられないけど日本のうどんが食べたくて泣きました。つわりはほんとに大変だよね。
米国で孤独な妊婦3 妊娠中一人で日本へ 国際線フライト体験談
安定期に入ってから1人で妊娠中、日本に飛びました。そして日本で結婚後の手続きなどを済ませてきました。国際線のフライトは何も起こらずとても快適に過ごせました。妊婦の1人国際線フライト搭乗時の注意事項などをまとめました。
米国で孤独な妊婦4 日本で買っておきたい・持って行きたいグッズ紹介
日本に1時帰国中はアメリカでこれが売っていない、これが欲しかったと言うものをいろいろ買ってきました。妊婦さんがアメリカから日本に里帰りされた際の、お買い物便利グッズリストの参考にしてください。
日本の医療は明確で、アメリカの医療と比べるとかかりやすくて安くてとても良いのですが、アメリカと妊婦検診の内容も良い意味でかなり違いました。手厚い日本の産婦人科検診の内容をまとめてあります。これから日本で里帰り出産や、日本で妊婦検診を受ける方の参考になれば。
米国で孤独な妊婦6 日米の妊娠情報・医療の違いで驚いた事まとめ
お産は十人十色ですが、アメリカと日本で結構文化的な違いがあって、知れば知るほどびっくりすることがありました。アメリカではつわりはあまり真剣に対処するけど日本ではかなり丁寧に指導があるなど。
日米両方で妊娠出産を経験される方は 双方の違う情報に翻弄されるのではないかとびっくりしました。参考にしてください。
日本の1時帰国が終わってアメリカに帰ってきてから、夫と両親学級に一家月以上 通いました。そこの先生が教えてくれたことがかなりためになって、夫も少しだけ心の準備ができたような感じでした。はじめてのお産はじめての子育ての親御さんは心づもりの為にも行っておいたほうがいいかなぁと思います。
米国で孤独な妊婦8 出産後1年間に考えたことーアメリカは女性には厳しい&医療が問題
子供が生まれてから1年の間とても大変でした。子育てしながらもんもんと自分のキャリアや人生について悩んだり暗くなって落ち込んだりしました。アメリカで国際結婚をしたり、妊娠出産を機に仕事をやめたりキャリアをあきらめたりして、お家にこもって子育てする方にありがちな悩みを書いています。 アメリカの女性は何で出産後もうすぐ職場に復帰する必要がある中などもいろいろ書いています。女性にはとても厳しいです。
米国で妊娠孤独な妊婦の話9 出産前に必須のカーシート&クリブ&バウンサーなど紹介
赤ちゃんも1人の人間として人権があると言う見方がすごく伝わってくる、アメリカの出産前からの赤ちゃんのお迎えの決まり事。 その中でも退院時に必ず車に赤ちゃんを乗せるチャイルドシートを搭載してナースさんや、お医者さんに証明することが必要です。とても良いシステムだなと思いました。
米国で孤独な妊婦10 通常分娩で出産&感染症で再入院&エンドレス医療費請求の体験談
お産の最中に起きた医療ミスで、退院しばらくしてからたくさんの請求書が送られてきました。 本当に恐怖なのですが、とても分かりづらい請求書。たくさん送られてくるから焦ってとにかく払わなきゃと言う気持ちになりますが落ち着いて対処しないと、間違いの請求書も多く含まれているので要注意です。 アメリカの医療事務のやり方はほんとに汚いので皆さん注意してください!
米国で出産孤独な妊婦の話11 病院のくれた産褥パッドが優秀&2日で退院体験談
退院する際に長瀬さんに言って産褥パッドをたくさんもらってくるのがお勧めです。通販でも買えますが病院でもらえるやつが1番良いかと思います。産後とても大変なのですが お母さんの体のケアの方面を忘れがちなので生まれる前に読んでおいて欲しい記事です。
アメリカ生理用ナプキン・おりものシート・尿もれパッド・産褥パッド紹介
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妊娠中に妊婦の糖尿病の検査があります。初めてやったのでやり方がわからず間違えてしまいました。再検査になりましたが、私の担当の医者のように当日食事を控えるとか前日何時から食べてはいけないとか一切説明しない人もいるので、注意喚起と体験談シェアです。
バースプランや、入院する際に持っていくべき荷物の持ち物リストなどを書いています。バースプランについては実際に現場で反映されるケースは少ないようなのでそんなに期待しない方が良いかと思います。入院する際のバッグは生まれる時期が近づいたら車に入れておくなど、準備万端にしておくのをおすすめします。
再度になりますが、両親学級の先生の話がとても良かったなと子育てしてからも思います。それだけ 1部の男性はなかなか父親としての自覚と責任感が最初はないのと思いました。
うちの旦那は子育て苦手そうだ、こんなんで大丈夫かなと思うタイプの旦那さんの場合は早めに両親学級に行っちゃいましょう。
赤ちゃんのお世話に必要な あると便利なグッズ紹介
産後、足腰が痛くて大変な最中、 アメリカの一般的な洗い場のないお風呂はとても大変です。赤ちゃんのお風呂の入れ方、アメリカ人の人がやっている方法使っているグッズをたくさんまとめています。特に赤ちゃんをシンクでお風呂に入れるやり方は一理あるなと感心しました。膝をついて屈まなくてなくていいし、こりゃいいぞ。
アメリカで離乳食を作って冷凍保存する!方法&便利グッズ大紹介!
離乳食を毎回毎回手間ひまかけて作っていられません。市販のも食べるかどうかわからない上に結構高い。 で大量生産して保存する方法とグッズを紹介しています。ちっちゃいタッパーはお子さんが大きくなってもお弁当などで重宝するので買っておいて損はないですよ。
子供にも使える・海の生き物にも優しい日焼け止め #アメリカオススメ
アメリカの日差しがとても強いのと、お医者さんが必ず日焼け止めと口酸っぱく言うのでかなりこっちに来てから意識して買ったり使ったりするようになりました。赤ちゃんにも優しい日焼け止めの紹介。
Firefly 子供用光る歯ブラシ 磨く時間点滅する #アメリカオススメ
楽しいピカピカ光る歯ブラシ。こういう楽しいもので歯ブラシの習慣を身に付けていいスタートを切るようにと先生に言われました。歯科検診で無料でもらえる場合もあります。
米国の赤ちゃん・乳児・幼児向け歯科グッズ歯固め&痛み緩和のお薬紹介
赤ちゃんの歯が生えてくる際の痛みで泣いてしまう。そんな時の痛み緩和のお薬。娘の主治医は 上手に薬なども使って乗り切るようにお勧めしてくれました。日本では売っていない薬だそうで 日本の歯科医がびっくりしていました。賛否あると思いますが、うちの場合は使ってみて良かったなと感じました。
赤ちゃん向けボディソープAveeno Baby #アメリカオススメ
赤ちゃんの全身に使えるボディーソープ。とても優しい商品です。なかなか減らないのもあり、買っておいて良かったなと満足できました。
託児所等のお弁当にも、離乳食にも重宝する容器を紹介しています。
アメリカ離乳食 粉末オートミール&手作り歯固めクッキー・パンケーキレシピ
市販の品もあるけれど家で粉末オートミールを後作ってしまうのはとても安上がり。 粉末オートミールと歯固めクッキーの作り方とあると便利なハンドブレンダーなども紹介しています。
子育て支援に関する福祉の紹介
アメリカの福祉 WICの受給資格・申請方法・サービス内容と受給体験談
グリーンカード保持者でも、アメリカ国籍の子供のために受けられる支援があります。これは妊娠中からでも申請可能で、急に母乳が出なくなったなどでも粉ミルクの補助などが出ます。 子供が5歳になるまで受けられます。
アメリカで失業したら 政府の公的援助リスト 失業保険・WIC・TANF・医療保険など
アメリカの生活は結構綱渡りみたいなところがあるのでこういう情報は知っておいて損はないと思います。今仕事をされていないお母さんは特に必見。
アメリカ夫失業11ヶ月 1 失業中に体験する心理的ダメージについて
コロナ直前に黒い企業をクビになった夫の体験談。 変な企業で働いてはダメ! 大黒柱が失業するとこんな精神状態になりますと言うお話です。
子育てに便利なアイテム、グッズの紹介
アメリカ子育てに役立つ 教材・知育アイテム・おもちゃ・記事紹介 乳児ー高校向け #アメリカオススメ #日本から海外に持ってきたいアイテム
こちらにアメリカで子育てする際に役に立つおもちゃや知育のアイテムどーんとまとめてあります。日本語で育っているお子さんも、英語で育っているお子さんも、ちょっとだけ日本語を教えているお子さんも、いろいろお役にたつグッズを記載しています。
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